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市原創吾の学歴・経歴は?イケメン社長の年収はいくら?

市原創吾

2022年11月にモデルで女優の中条あやみさんと結婚予定報道で世間から一躍注目を集めている市原創吾さん。

2018年に起業し、4年で東証グロース市場に上場させるなど経営手腕を発揮しています。

そこで今回は市原創吾さんについて

  1. 市原創吾の学歴・経歴は?
  2. 市原創吾イケメン社長の年収はいくら?

を確認していきたいと思います。

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目次

市原創吾の学歴・経歴は?

市原社長
出典:ベンチャー通信
  • 名前:市原創吾(いちはら そうご)
  • 年齢:36歳(1986年11月10日生まれ)
  • 出身地:生まれは岩手県盛岡市(小学生から高校生まで岩手県花巻市に居住)

学歴

  1. 小学生時代:勉強もスポーツも大好きな優等生(一方で通信簿には「落ち着きがない」と書かれていた)
  2. 中学生時代:水泳に全てを捧げ3年生の時には水泳部の部長(県大会優勝で全国中学体育大会へ出場)
  3. 高校生時代:スポーツは早めに引退し・学校帰宅後毎日23時まで勉強(成績あがらず自暴自棄/挫折の3年間)

*具体的な小学校・中学校・高校名は非公開。(高校は田舎の進学校と話していることから岩手県の進学校が有力)

大学:青山学院大学理工学部

「日本で一番充実した大学生活を送る」ことを目標に、全力でコミットしていました。

東京に出てきたことがとにかく楽しく、アルバイトでお金を貯めて、毎日友達と飲んでいたので、

大学時代は全く勉強した記憶がありません(笑)。

経営ノート

小学時代は文武両道、中学時代はスポーツ集中、高校時代は勉強一筋、大学時代遊び倒したと言ったところでしょうか。

学生時代の話から、メリハリある志向と行動をしている賢い学生だったと想像できます。

経歴

株式会社サイバーエージェント入社(2009年)

(入社したきっかけ) 

六本木ヒルズで行われた合同企業説明会に参加をした時に、サイバーエージェントが出展していました。

そこで、当時30代だった藤田晋社長が登壇していて、若い会社でありながら非常に伸びていると伺い、

とても興味をもったのです。

また、藤田社長も青山学院大学出身ということを知り、何かの縁を感じ応募をさせて頂きました。

経営ノート

広告事業部門で複数の大手クライアントを担当し、2015年に28歳の若さで広告部門の局長になるというスピード出世です。

間違いなく努力する才能とセンスを持ち合わせた人材であったことは言うまでもありません。

(サイバーエージェントでの思い出)

「どんなに高い目標であっても成し遂げられる」と身をもって経験したことです。

私が入社した時は、まだ業界外ではあまり認知度も高くない会社だったと思いますが、

卒業する時には日本の誰もが知る会社にまで成長をしていました。

在籍していた9年間で、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。

経営ノート

2009年頃のサイバーエージェントは急成長の入り口にいたので経験値をあげるためには絶好の機会だったのでしょう。

株式会社AViCを創業し代表取締役社長に就任

市原社長
出典:経営ノート

(起業した理由)

30歳のタイミングで次の人生について考えたことがきっかけでした。

指数関数的な成長をしていきたいと心から思っていたので、そのために何をすればよいのか模索したところ、

漠然と起業してみるという道が浮かんできました。そして「よし、チャレンジしてみよう!」と、

何をするのかも決めず会社を飛び出しました。不安はありましたが、田舎からひとり出てきている身としては

「たった1度の人生、失うものは無い」と、あまりリスクに重きを置いていませんでした。

経営ノート

指数関数的成長とは、ある量が増大する速さが増大する量に比例する現象

思い切りの良いチャレンジであると感じました。1度の人生、失うものは無い!思っていても、なかなか行動に移すのは難しいですよね。

(上場する理由)

大企業にいた頃は全く感じたことがなかったのですが、特にBtoBでは信用や権威が重視されると気づいたからです。

起業1年目の頃は、どんなに技術を持っていて高いクオリティのサービスをご提供できたとしても、

銀行の融資が下りずにビジネスの好機を逸してしまったり、お取引が出来なかったりということが多々ありました。

そのため、私たちの目指す世界観を作るためには、上場を果たして企業としての信用や権威を得ることが一丁目一番地だと考えました。

経営ノート
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