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 【東海大菅生】若林弘泰監督の息子と嫁(妻)の現在は?甲子園(春の選抜)出場が危うい?

若林弘泰

2023年1月に部員に対して暴力をふるっていたことが発覚し、謹慎していることが発覚した東海大菅生野球部監督の若林弘泰さん。

2023年の春の選抜高校野球出場も当確の中での問題発覚で今後の行方に注目が集まっています。

そこで今回は若林弘泰監督について

  1. 【東海大菅生】若林弘泰監督が引き起こしたとされる問題は?
  2. 【東海大菅生】若林弘泰監督の息子と嫁(妻)の現在は?
  3. 【東海大菅生】若林弘泰監督の甲子園(春の選抜)出場は危うい?

を確認していきたいと思います。

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目次

【東海大菅生】若林弘泰監督が引き起こしたとされる問題は?

週刊文春が報じた初の選抜(甲子園)出場が確実の中で判明した暴力発覚及び監督謹慎という内容が話題になっていますね。

強豪校で起こりやすい暴力や体罰の問題は中々、無くならず社会的にも悩ましい問題なのかもしれません。

ある1年生部員がご両親に

『学校を辞めたい』『このまま野球を続けていたら自殺してしまうかもしれない』

と打ち明け、ご両親が学校に対して事実関係を問い合わせたことから始まります。

1年生部員は「理由の一番は体罰です」と明確なものでした。

  • 2022年8月頃からノックバットのグリップエンドで殴りつける
  • 蹴りを入れる
  • 胸倉を掴んで壁に押し当てる
    *出典:文春オンライン

など毎日のように暴力を受けていたそうです。この内容が事実であれば、理由はどうであれ日々この仕打ちを受けているとメンタルがやられてしまいますよね。しかも部員にとっては「絶対」の監督なので尚更です。

この部員の父親によると

  • 監督による息子への暴力行為があったのは事実
  • 2022年10月に病院を受診し、監督による暴力行為に基づく適応障害との診断
  • 部活を辞めただけでなく、年末には学校も退学
    *出典:文春オンライン

仮に暴力行為があったとするのであれば、理由は問わず判断としてはアウトと言わざる得ないでしょう。

どのような行為や事象があったのかは、今後のためにも是非明らかにして欲しいものです。

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【東海大菅生】若林弘泰監督の息子と嫁(妻)の現在は?

現在謹慎中の若林弘泰監督ですが、ご自身は元プロ野球選手で2人の息子さんがいらっしゃいます。

長男:尚義さん

長男尚義さんは、1992年生まれの現在30歳で会社員として勤めながら、お笑い芸人をしているという情報があります。

実際2022年のM-1グランプリは初戦で敗退したようですが、「物理生物」というコンビ名で出場しているようです。

物理生物:コンビ情報

次男:泰生さん

次男の泰生さんは、甲子園を目指し父親が監督を務める東海大菅生高校に進学をしますが、マネジャーへの打診を受け、野球部のマネージャーになったそうです。

ケガなのか、技術的なものなのかはわかりませんが、高校3年生の時に夏の甲子園予選(西東京大会)にて記録員としてベンチ入りを果たしています。

嫁(妻):祐美子さん

祐美子さんについては、プロ野球引退後及び現在東海大菅生の監督になってからもずっと支えてくれているそうです。

社会人時代にご結婚をされているそうですが、年齢等、詳細については確認できていません。

現在は、東海大菅生高校の近くのあきる野市で夫婦で暮らしているという情報がありました。

若林康夫監督の経歴

プロフィール

  • 名前:若林弘泰(わかばやしひろやす)
  • 生年月日:1966年4月22日
  • 年齢:56歳(2023年1月現在)
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:185㎝
  • 体重:80㎏

学歴

  • 小学校:横浜市立永田台小学校
  • 中学校:横浜市立永田中学校
  • 高校:東海大学付属相模高等学校
  • 大学:東海大学

*小学校3年生から大学を卒業するまで学生野球を継続

経歴

  • 日立製作所(4年間)野球部所属
  • 中日ドラゴンズ(プロ野球)1991年ドラフト4位
    右肩痛に悩まされ最初の3年間を棒に振る。1995年中継ぎ投手として17試合に登板、防御率8点台、30歳で出番は無く1997年現役引退
  • 佐川急便(5年間)*星野仙一さんの紹介
  • 教員免許取得(2年間名城大学に在学)
  • 2007年:東海大学菅生高校に社会科教諭として着任
  • 2009年4月に同校の野球部監督に就任
    2014年秋に秋季東京都高等学校野球大会で監督就任後初優勝
    2015年春の選抜大会は勝俣翔貴らを擁し、監督就任後初の甲子園大会出場

【東海大菅生】若林弘泰監督の甲子園(春の選抜)出場は危うい?

暴力、体罰で訴えられ、現在謹慎中となっている若林弘泰監督ですが、2022年の秋季東京都の大会を優勝していることから、

2023年春の選抜高校野球(甲子園大会)の出場が確実視されています。今回の謹慎でどうなってしまうのでしょうか。

日本高野連では選手第一の姿勢を大切にしている。19年センバツでも大会直前に春日部共栄(埼玉)と松山聖陵(愛媛)の監督が部内暴力で謹慎となったが、(監督を)交代して出場した。

今回もナインのセンバツ出場に支障はないとみられる。センバツ出場校は27日に決まる。

スポーツ報知

スポーツ報知の報道にもあるとおり、どういう暴力、体罰に関する審査結果となったとしても選手の出場は問題なさそうです。

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まとめ

高校野球では昭和の時代体罰は当たりまえでした。その大半がしつけや育成の一環だったとは思います。

時代は変わり、理由は問わずしつけ、育成と言う名の暴力や体罰は通用しなくなりました。

健全な育成や教育のためにも、事実を明らかにし、その内容に基づいた裁定となることを望みたいと思います。

最後までお付き合い頂きまして有難うございました。

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