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加藤豪将のメジャーでの年俸は?日本球界に来る可能性はある?

加藤豪将

米国/カルフォルニア州で生まれ、米国で育った加藤豪将選手。

日本国籍を持つMLBドラフト指名による入団は、メジャーリーグ(MLB)初の出来事でした。

そして9年間のマイナーリーグ生活を経て、2022年念願のメジャーへ昇格を果たしています。

2022年10月現在はニューヨーク・メッツ傘下の3Aに所属していますが、今後も活躍が期待される有望株です。

今回は

  • 加藤豪将のメジャーでの年俸は?
  • 加藤豪将は日本球界に来る可能性はある?

についてお届けいたしたいと思います。

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目次
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加藤豪将のメジャーでの年俸は?

メジャーリーガーの中で一流選手は年俸等がニュースとして報道されますが、マイナーリーグ(メジャーの下部組織)と

契約している選手の収入は本人が発表しない限り、公になることはありません。

ですが、メジャーでは年俸や収入のルールが定められているのでおおよその計算は可能です。

加藤豪将選手のこれまでの歩みを踏まえて試算したいと思います。

MLB(メジャー)の最低年俸ルールからみてみましょう。これは労使協定で妥結されたメジャー契約の最低年俸です。

  • 2026年/780,000ドル        (日本円:1億1,700万円)
  • 2025年/760,000ドル        (日本円:1億1,400円)
  • 2024年/740,000ドル        (日本円:1億1,100万円)
  • 2023年/720,000ドル        (日本円:1億800万円)
  • 2022年/700,000ドル        (日本円:1億500万円)

※1ドル=150円で計算しています。(2022年10月中旬のレートを参考)

MLB年俸支払方法

メジャーリーガーの給料日は、月に2回支払いがあります。

多くのチームの給料日は基本的に、キャンプが始まる2月からシーズンが終わる10月までの9カ月間、10日と25日の月に2回。

米ドル建てで、各選手の銀行口座に振り込まれます。

その額は、「年俸÷18(9カ月間×月2度)」ということになります。

週刊ベースボールオンライン

ということなので、2022年であれば1回あたりに振り込まれる最低額は、メジャーであれば約583万円となります。

これだけあれば、物価の高いアメリカでも余裕ある生活ができます。

厳密にはここから税金やら差し引かれるので、少なくなりますが・・

では加藤豪将選手のように一時的にメジャーにあがり、マイナーに降格した場合はどうなるのでしょうか。

メジャー40人枠ロースターに入れば、

その選手は即座にMLB機構とMLB選手会が締結した労働協約の対象となり、

マイナーの試合に出場していてもMLB契約1年目選手として年間46,000ドル(約690万円)の収入が得られる。MLB契約が2年目になると、最低保証年収は93,000ドル(約1,395万円)に急上昇する。

マイナーリーグのフリーエージェント契約を結んだ選手はさらに多くの収入を得ることができる。

sportingnews ※1ドル=150円で計算

とありますので、加藤選手は、2022年度は最低でも年間46,000ドルを手にすることになります。(約690万円)

2021年以前はマイナーリーグの経験しかないためマイナーリーグの処遇が適用となります。

マイナーリーグ(下部組織)の処遇

マイナーリーグは2019年に改革が行われ、それまで7階層あったものが4階層に絞られ運営されるようになっています。

AAA(3A)、AA(2A)、A(1A上部・下部)の4階層で合計120チーム存在しています。

その階層ごとに最低賃金に関するルールが決まっています。

  • 1A:最低週給500ドル                (日本円:75,000円)
  • 2A:最低週給600ドル                (日本円:90,000円)
  • 3A:最低週給700ドル                (日本円:105,000円) 

※1ドル=150円で計算

開催時期は、4月~9月までの約21週間なので、純粋に21週間を掛け合わせると

  • 1A: 最低年収10,500ドル              (日本円:1,575,000円)
  • 2A: 最低年収12,600ドル              (日本円:1,890,000円)
  • 3A: 最低年収14,700ドル              (日本円:2,205,000円)

ということになります。あくまでも最低で、加藤選手を含む他の選手も個別契約をしていますので上記は参考値です。

加藤豪将選手のこれまでの所属階層

  • 2013年/19歳:1A
  • 2014年/20歳:1A
  • 2015年/21歳:1A
  • 2016年/22歳:1A
  • 2017年/23歳:1A
  • 2018年/24歳:2A
  • 2019年/25歳:3A
  • 2020年/26歳:※コロナで開催なし 
  • 2021年/27歳:3A       

※7階層の時代は、現4階層の仕組みに集約し表記しています。
※年度によっては昇格・降格で通年同じ階層でない年もありますのでご了承ください。

10年間の総収入は

  • 1A=5年間×1,575,000円=7,875,000円
  • 2A=1年間×1,890,000円=1,890,000円
  • 3A=2年間×2,205,000円=4,410,000円
  • 2022年メジャー昇格最低保証=6,900,000円
  • 10年間総収入:約2,100万円

※処遇改正前は現在より低賃金であったためあくまでも参考値。また1ドル150円計算としているため実額は異なります。

上記は最低賃金に基づき算出しているので実際の契約内容とは異なりますが、メジャーとマイナーの差がいかに大きいかがわかります。

ちなみに加藤選手は2013年のMLBドラフトで上位指名されているので、84万5700ドルの契約金があります。

こちらは当時のレートで1ドル100円平均で約8,400万円なので、契約金込みで総額収入は約1億円強ということでしょう。

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加藤豪将は日本球界に来る可能性はある?

加藤豪将選手
出典:Instagram

加藤豪将選手は、日本人とはいえ生活拠点がアメリカで、イチローさんに憧れてMLBを目指してここまで頑張ってきたので、

本人はNPB(日本のプロ野球)への関心もなくこれまで過ごしていたようですが、2022年風向きが変わってきているようなんです。

デイリー新潮によると

4月にブルージェイズでメジャー初出場を果たし、安打も放った。

メジャーに定着はできなかったが、ようやく念願を叶えた。

10月に28歳になり、30歳になると見切られるメジャーでの成功は年齢的に厳しくなってきた。

来季は日本でラストチャンスに懸ける選択肢を排除しなくなった

それどころか加藤の周辺はNPB球団に対し、しきりに秋波を送っているようだ。

デイリー新潮

2022年10月現在、マイナーに降格している現状を考えると年齢的にもNPBにいくことはラストチャンスかもしれません。

映像で見る限り、NPBに向きの選手だと個人的には感じています。

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