子役時代の2006年9歳の時、実写版『ちびまる子ちゃん』で主役のまる子を演じてブレイクした森迫永依さん。
その後も日本テレビ/逃亡医F、フジテレビ/ナンバMG5に出演するなど、大人になった現在も映画・ドラマで活躍中です。
そんな森迫永依さんについて
- 森迫永依は母親が中国人で父親は日本人のハーフ!
- 森迫永依ちびまるこちゃんの子役時代もかわいい!
についてお届けしたいと思います。
森迫永依は母親が中国人で父親は日本人のハーフ!
森迫永依さんは見た感じではわからないのですが、父親が日本人・母親が中国人で日中のハーフであることをテレビで明かしています。
そんな母親の影響からか
母親が中国人のため中国語と英語を小さいときから日常で使っていたという森迫。
高校3年生で英検1級を取得し、さらにアメリカの大学に留学したとあって、990点満点のTOEIC英語テストでは970点の高得点。
番組ではタレントのSHELLYとネイティブさながらの英語で会話をし、スタジオを驚かせる場面もあった。
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実際の動画はこちら
レベル的にはネイティブと言ってよいのではないでしょうか。母親が幼い時から英語を話していたことが良かったのでしょうね。
そして母親の母国語である中国語は”ドラマ相棒”の出演時に発揮されます。
中国語もネイティブ並みといってよいでしょうね。役に入りこみ中国人としか見えませんでしたよね。
父親については
森迫が父親から教わったことを尋ねると「クレーンゲームのコツですね。うちのお父さん、すごくうまいんですよ。
あと、幼稚園のとき、自転車の乗り方もお父さんから習いました」という答えが返ってきた。
父親との関係はとても良好だそうで、「時々、お母さんに内緒でお小遣いをくれたりするんです」とちゃめっ気たっぷりに笑った。
シネマトゥディ
このインタビューは小学6年生の12歳の時のものなのですが、日ごろから関係性がよいことがわかりますよね。
小さい時に親御さんに教わったことって、本当に生きている以上忘れませんよね。貴重な体験であったと思います。
またK-POP好きが高じ
日本語字幕が無い動画を見るのに「理解できないっていうのが苦しくて独学で勉強(した)」と明かし、韓国語も日常会話はできるという。
8年間毎日韓国語を15単語ずつ覚えているそうで「語学って必ずしも得にはならないかもだけれど、損にはならないかなって」と努力家な一面も覗かせた。
モデルプレス
K-POP好きから派生し、なんと韓国語もマスターしてしまったという永依さん。4か国語(クワドリンガル)は凄すぎます!
クワドリンガルとして自己紹介を日本語以外の3か国語にて披露
ご両親については一般人であること、幼少期の写真等で父母の写り込み等も無いため、顔画像、職業等は確認できませんでしたが、
生活する中で自然と身に付いた語学力をはじめとする学ぶという姿勢は両親から受け継いだ遺伝子なのでしょう。
森迫永依ちびまるこちゃんの子役時代もかわいい!
最初が“実写版ちびまるこちゃん”出演時、2つ目画像が堀北真希さん主演の“のぶたをプロデュース”出演時のものですね。
かわくて仕方ありませんね。演技力も立派でした。
実写版ちびまるこちゃん(第一話)はこちら
その他ドラマでは、あした天気になあれ出演時
そして、ロッテガーナチョコレートのCM出演時
どの出演番組やCMでも明るく、元気で笑顔が素敵な少女ですよね!人気が出ないはずがありません。
また子役時代は本当に必死だったそうで、オーディションに受かるために”変顔”の練習を幼い時からしていたり、
ちびまるこちゃんの撮影では乳歯が生え変わるタイミングでの撮影で、連日歯医者に通い差し歯をつくって撮影にのぞむなどの苦労もあったことを明かしていました。
まとめ
ご両親の情報については確認はできませんでしたが、とても良い環境で育ってきたのではないかと想像できるこれまでの歩みでしたね。
いつまでも学ぶ姿勢が素敵な森迫永依さんをこれからも応援したいと思います。ドラマ・映画・CMなどでの活躍期待したいですね。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました!