歌手・楽曲配信、俳優として映画・CMなどで活躍したYOSHIさんが大型バイク運転中に大型トラックと衝突し、2022年11月5日午前に死亡が確認されました。
年齢は19歳です。これから活躍が期待されただけに、ショックを受けた方も多いかと思います。
- YOSHIの死因は何?事故現場はどこ?
- YOSHIのバイクと衝突した大型トラック運転手の名前と顔画像
- YOSHIが抜けたYOSHIKIプロジェクトのボーカルどうなる?
YOSHIの死因は何?事故現場はどこ?
2022年11月5日午前0時過ぎ、神奈川県川崎市多摩区堰2丁目の県道交差点で、大型バイクとトラックが衝突。
この事故で、大型バイクを運転していた歌手・俳優のYOSHIさん(本名:佐々木嘉純さん/19)が亡くなった事が、
同日午前2時15分頃確認されたそうです。
死因は”事故死”ということなので、バイクと大型トラックの衝突なので全身を強く打ち、ほぼ即死に近かった状態だったのではないかと推測しています。
2022年11月7日(月)の日本テレビ系/スッキリ!での報道
関係者によりますと、YOSHIさんはバンドメンバーの村上恭平さんの自宅で今後の活動について打ち合わせをして、その帰宅途中で事故に遭ったということです」と伝え、「オーディションの今後については『検討中』ということです」と続けた。
ORICONニュース
バンド活動の未来の話し合いの帰宅途中の出来事だったんですね・・。
事故現場
交差点は見通しは良さそうなので、深夜0時にバイクもトラックもスピードが出ていたのかもしれません。
バイクの直進とトラックの右折での衝突事故なので、どちらかが信号無視をしたということになるでしょう。
YOSHIのバイクと衝突した大型トラック運転手の名前と顔画像
2022年11月5日の昼の報道にて、過失運転傷害の疑いで
を警察は現行犯逮捕しました。宇津野容疑者は容疑を認めているそうです。
顔画像については警察からの発表がなく、facebookやその他も調査しましたが確認することができませんでした。
有名人の事故につき、プライバシーの観点からも顔写真等が公開される可能性は低いものと思われます。
事故は起こした本人も、被害者も、双方の家族や周りの人すべてを不幸にしてしまうよね・・・
こういう事故を見たり聞いたりすると、自分も気を付けなくては・・・と身が引き締まるね。
YOSHIが抜けたYOSHIKIプロジェクトのボーカルどうなる?
2022年秋に「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」のボーカルオーディションに合格していたYOSHIさん。
2022年10月25日日本テレビ系スッキリ!での放送でYOSHIKIさんは
「なんかね…ロックスターの心臓みたいなものを持っているんだよね」と評価。
ORICON
「僕がYOSHIくんの時っていうのは、全てに対して牙をむいてたのね。
昔言っていたのは『僕の血は青いんだ』『みんなと違うんだ』みたいなことを言ってデビューした。
そこがプラスにいけば大爆発する」と個性を受け止め、4人組バンドのボーカルとして合格した。
事故の約2週間前に合格が発表され、本人もスター街道を走る準備をしていたでしょう。そして類まれなる美声はこれからも私たちの心の中に残っていくでしょう。
所属事務所発表(2022年11月6日)
所属事務所の株式会社HENRY JOHNは、マスコミ各社へ
「弊社所属アーティストYOSHIこと佐々⽊嘉純が11⽉5⽇(⼟)に都内の病院にて交通事故のため永眠いたしました。⽣前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせいたします」と報告。
現在進行中だったX・YOSHIKIがプロデューサーを務めるオ−ディション「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」でYOSHIさんがバンドメンバーに選考され、デビューに向けて準備していたことに触れ、「これからスタートという中での突然の悲報に接し、スタッフ・関係者共に、未だ現実を受け⽌めきれない状況です」とコメント。
「YOSHIの冥福を⼼より祈ると共に、⽣前 YOSHI に多⼤なるご厚情と応援をいただいた皆様に、⼼より感謝申し上げます」と伝えている。なお、葬儀・告別式は近親者のみにて執り行い、「後⽇偲ぶ会を開催する予定ですが、時期や詳細につきましては、改めて発表させていただきます」としている。
クランクイン
事務所の方からしても驚きしかないでしょうね。相当な期待もあったでしょうし、愛情を注いできた分、悲しみは大きいと想像できます。
YOSHIKIコメント(11月6日)
YOSHIKIさんも新作が遺作となるなんて想像できませんし、相当なショックを受けていますね・・・。
まとめ
今回は、悲しすぎる交通事故により、将来を嘱望されていた若者の命が失われました。残念でなりません。
私たちができることはYOSHIさんを忘れず、歌声を心に焼き付る事で、今後同じ様な悲しい事故が起こらないことを願うだけです。
ご冥福をお祈りいたします。
今回も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。