2022年11月に東京・八王子市の東京都立大の南大沢キャンパスにて都立大教授で社会学者の宮台真司さんが男に刃物の
ようなもので切り付けられ、全治約1か月の重傷を負った事件は、2023年2月に犯人死亡という形で報道がなされました。
そんな襲撃犯人について
- 【顔画像】宮台真司の襲撃犯人の名前は倉光実!
- 宮台真司の襲撃犯人の死因はなんだった?
を確認していきたいと思います。
【顔画像】宮台真司の襲撃犯人の名前は倉光実!
2023年2月1日に宮台真司さんを切り付けた男(倉光実容疑者)が死亡していたことが報道されました。
- 居住地:神奈川県相模原市南区
- 名前:倉光実 *追加情報(2023.2.2)
- 職業:無職 *追加情報(2023.2.2)
- 身長:180~190㎝
- 年齢:41歳
- 日時:2022年12月17日
- 発見者:同居の母親
当初は20~30代と目されていましたが、犯人は40代ということでした。
自宅は相模原市ですが、東京都町田市と隣接し、町田駅からは徒歩圏内でいける場所です。
既に年末に亡くなっていたということなので捕まらなかったということなのでしょう。
2022年11月29日の事件当日から2週間後には公開捜査に切り替えられましたが、5日後の12月17日に亡くなったということになります。
また犯行当日(2022年11月29日)は
- 恰好:黒っぽいジャンパーとズボン
- 事件直後:オレンジのニット帽
- 乗り物:白またはシルバーの自転
- 持ち物:グレーと黒のリュックサック
犯人認定に至った理由の一つとして「自転車の購入履歴」があったそうですが、この購入者に辿り着くまでに時間を要したと言えます。
このようなステップを踏んだため、相当な時間を要してしまったようですね。
下見用の自転車と当日犯行時の自転車は異なるもののようですが、自宅から犯行時の自転車も見つかったようです。
マスクをしていない顔画像については、下見時のものが最も顔が出ていますが、画像が悪くどのような雰囲気なのかは確認できませんでした。
事件の進展とともに、明るみになるのでしょう。
宮台真司の襲撃犯人(倉光実)の死因はなんだった?
宮台真司さんを襲撃した犯人(倉光実容疑者)は
- 場所:自宅から約300メートル離れた別宅
- 方法:自死
- 発見者:母親
- 遺書:あり(宮台さんに関する記述なし)
- その他:社会とのつながりほとんどない
自死の方法は、○つりとのことです。真相がわからないまま、犯人死亡として処理されていくのでしょうね。
別宅には「家族や知り合いに迷惑をかけた」と書かれた遺書が残されていたそうです。
また自宅の押し入れからおの1本(全長約30センチ)が見つかり、警視庁は凶器とみて調べているそうです。
宮台真司さんのコメント
SNS等の声
本当に釈然としない終わり方ですね。動機が分からない、というかそもそも動機と言えるものがあったのかどうかも分からない。
ただひとつはっきりしているのは、これ以上被害の拡大する恐れが薄れたということだけです。
今後の展開で、動機と言えるものがあったなら、明らかになってくれればいいと思います。
ヤフコメ引用
>「少なくとも家族や関係者に危害を加えられる可能性がなくなったことについては、ほっとしている」
これは本音でしょうね。
ヤフコメ引用
自分一人ならいくらでも覚悟はある人でも、家族や関係者など自分以外の人に危害の類が及ぶとなったら、安全を優先し控えざるをえないでしょう。
独裁者あたりは当人以外の人質を取ることによって、言動を抑えるのは普通にやる手ですから。
宮台氏にとっては容疑者死亡では全くスッキリしないどころか、不安でしょうね。
本人の遺書があったというが、それが本当に自分で書いたものなのか、書かされた後に殺されたのか、、通り魔のような突発性ではなく、計画的だった事もあり宮台氏や近隣の方の不安は消える事がないでしょう。
容疑者がわかったところで身の回りを徹底的に調べてもらい、動機解明され、安心できる日々が来るといいですが。
ヤフコメ引用
やはり、襲撃に及んだ動機が解明されないまま、容疑者死亡と言う形なので、後味が悪いというのが多くの意見みたいですね。
まとめ
意見にあるとおり、動機が解明されない状態で終焉を迎えるのであれば、今後の対策や教訓に繋がりにくいのでそこはあきらかになってほしいと感じます。
狂暴で残虐な事件でしたが、平穏が訪れこのようなことが二度とないようにして欲しいものです。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。