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鹿児島市認可保育園の閉じ込めはどこの園?保育士の名前や顔画像は?

2022年9月鹿児島市の認可保育園にて女性保育士が男児を施設内の倉庫に閉じ込め、問題となっています。

今回は鹿児島市認可保育園について

  1. 鹿児島市認可保育園の閉じ込め事件はどこの園?
  2. 鹿児島市認可保育園の閉じ込め事件の保育士の名前や顔画像は?

を確認していきたいと思います。

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目次
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鹿児島市認可保育園の閉じ込めたのはどこの園?

今回の件は、南日本新聞が園などへの取材したことで発覚したもので

鹿児島市は2022年11月上旬に

子ども・子育て支援法と児童福祉法に基づき、園を立ち入り調査

をしています。現在市の担当者は「現在、不適切かどうかも含めて精査している」としています。

尚、現在(2022年12月15日現在)どこの園など詳細は公表されていません。

事象の概要でわかっていることは

  • 発生日:2022年9月15日
  • 該当者:男児(2歳児)
  • 行為者:女性保育士(50代)
  • 場所:掃除用具・段ボール収納する倉庫
  • 事象:電気を付けず閉じ込め    (倉庫は窓がなく暗闇状態)
    鍵はないが、ドアノブ、電気スイッチには約1.3メートルの高さあり
  • 閉じ込め時間:約5秒
閉じ込められた倉庫
出典:日テレ NEWS

発覚理由

保育士が園に迎えに来た保護者に対し「言うことを聞かなかったのでお化けの部屋に入れた」と話した

閉じ込め場所(写真)

閉じ込められた倉庫
出典:南日本新聞
閉じ込められた倉庫
出典:南日本新聞

2歳の男児ではドアノブまで手が届くような身長ではないので、閉じ込められて相当怖い思いをしていたのでしょうね。

男児(2歳児)への影響

  • 暗闇や閉所を怖がる
  • 突然泣き出したりするなど精神的に不安定
  • PTSDと診断(閉じ込めを起因)
  • 待機児童(2022年12月現在)

<心的外傷後ストレス障害(PTSD)とは>
強い恐怖を伴う災害や事件などの体験がトラウマ(心的外傷)となり、ストレスが心身に引き起こす障害。
体験を繰り返し思い出してパニックや不眠などの症状がある。
症状が1カ月未満の急性ストレス障害(ASD)と区別し、症状が1カ月以上持続しているケースが診断対象。
一般的に外傷後3カ月以内に発症するが、何年もたってから症状が出ることもある。
*引用元:南日本新聞

この時点で既にPTSD=障害症状を引き起こしていることから何かしらの処分等が必要かと思います。

園の対応について

園は常勤の保育士15人に聞き取り
男性保育士が過去に他の園児1人を閉じ込めたことを認めた

聞き取り画像
出典:日テレ NEWS

理事長は
「2件以外に同様の事案はないと認識している。愛情を持ってのことだったと思うが、
時代にそぐわない行き過ぎた行為で、同じことが起こらぬよう指導する」

理事長インタビュー
出典:日テレ NEWS

静岡の裾野さくら保育園での件もあるので、もし非常勤の保育士が在籍しているのであればその方への聞き取りも必要かと感じております。

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鹿児島市認可保育園の閉じ込めた保育士の名前や顔画像は?

現在のところ、園も判明していないため、対応した保育士の名前などは確認できていません。

こちらは確認次第、情報更新させて頂きます。

ヤフコメの声

明らかに保育士の感情が先走った行き過ぎた行為は絶対にダメだと思う。手の届かないドアノブ、スイッチなど見回す余裕すら幼児には無いだろう。心理的ケアを十分にして欲しい。問題は表面化していない、ドロドロした闇に沈み込んでいる事実だ。

こんな事案は数多あるはず。言うに言えない子供の叫びを早く聞いてあげないと、少子化の中で病んでいく子が絶えなくなる。
子供は親に心配をかけたくないと思う。だからこそ、親御さんは子供の他愛無い話に付き合って欲しい。

この手の事実が次々明るみになっていますが、背景に何が有ったのかしっかり検証してほしいです。
まともに考えて、小さい子が好きで、教育者になりたくて資格まで取ってその職についた人が、

やたらめったら体罰したり、刃物で脅したりはしないと思います。
知人の勤務先は残業や休出すると園長に、働かせて頂き有難う御座いましたと連絡しないと帰れないそうです。
そんな閉鎖封建社会で、保育とは関係ないどうでも良い事にストレス感じてる保育士さんが氷山の一角ではないか

と危惧しています。園児、保育士さんが主体の環境が保育園に有る事を祈ります。

私も保育園のときに、理由はわからないけど一人で真っ暗な倉庫に入れられたことがあります。
時間はわからないけどたぶん10分か15分ぐらいだったと思う。しつけのためという話だけど、子どもには理由がわからない。

だけど何十年たってもそういうことをされたことは覚えています。昨今報道されていることは氷山の一角に過ぎないでしょう。保育の環境が改善されることを望みます。

*ヤフコメから引用

やはり、保育体制の整備(処遇改善や体制整備)・価値観ギャップ適正化(教育体制)などの改善が必要なのかもしれません。

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まとめ

鹿児島市の調査はまだ終了しておらず、最終的な判断には至っていませんが、どういう結論になろうとも改善への取り組みが必要となります。

お子さんが安心して成長できるよう整備していくことを、みんなで考えなければなりませんね。

最後までお付き合い頂きまして有難うございました。

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