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【顔画像】コモレビナーサリー(千葉松戸市)の暴行した保育士は?園長はどんな人?

2022年12月千葉県松戸市の小規模保育園事業所で児童の頭をたたくなどの不適切保育が発覚し、

千葉県松戸市が行政指導を行ったことが判明しました。今回はコモレビナーサリーについて

  1. 【顔画像】コモレビナーサリー(千葉松戸市)の暴行した保育士は?
  2. コモレビナーサリー(千葉松戸市)の園長はどんな人?

を確認していきたいと思います。

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目次
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【顔画像】コモレビナーサリー(千葉松戸市)の暴行した保育士は?

2022年12月千葉県松戸市は市内にある

コモレビ・ナーサリー
出典:Googlemap

小規模保育事業所「コモレビ・ナーサリー」
住所:〒270-2225 千葉県松戸市東松戸2丁目2₋14

コモレビ・ナーサリーは松戸市東松戸にある社会福祉法人菊光会が運営する保育事業所で職員は9人
入所児童は1歳7人、2歳10人の計17人。市の認可事業を行っている。

児童の頭をたたくなどの不適切な保育が行われていたことが判明し、行政指導をしたと松戸市が発表しました。

発覚理由

TBS NEWS
出典:TBS NEWS DIG

(2022年)9月22日、退職した保育士が匿名で松戸市に通報

松戸市の対応

(2022年)10月に松戸市が現地立ち入りの特別指導監査を実施

TBS NEWS
出典:TBS NEWS DIG

社会福祉法人菊光会から「不適切な保育はなかった」と記載された報告書と防犯カメラのデータが提出された
                           
松戸市が(2022年)11月下旬まで検証した結果、職員3人が園児約6人に対し、不適切保育をしていたことが発覚。
                           ↓
(2022年)12月6日に法人は不適切な保育を認めた。12月7日に市が松戸署に相談し、12月19日に行政指導をした

事象の概要でわかっていることは

TBS NEWS
出典:TBS NEWS DIG
出典:TBS NEWS DIG
  • 発生日:未公表
  • 該当者:1歳~2歳児 合計6名
  • 行為者:保育士3名(30歳~44歳)
  • 場所:園内
  • 事象:給食の際に、うとうとしていた1歳の男の子の頭をたたいたり
      :2歳の男の子の頭をおもちゃでたたいたりする
      :腕を引っ張りおもちゃで頭をたたき頰を指で小突く
      :トイレに5分間放置

保育士3名の顔画像・年齢・名前は公表されていないため確認することができませんでした

理事長インタビュー
出典:YouTube

社会福祉法人菊光会・佐々木翠理事長のコメント
「本当に心より申し訳ないという思いでございます。子どもに指導するような状況ではないと判断しました」

職員9名の内、3名の不適切保育発覚ということで、職員の善悪の認識を確認することから行うべきだと感じました。

また不適切保育の程度次第では暴行容疑も考えられるレベルであると言えるでしょう。

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コモレビナーサリー(千葉松戸市)の園長はどんな人?

社会福祉法人菊光会は

菊光会 園
出典:https://kikkokai.wixsite.com/kikkokai/blank
  • 認可保育園:2園(松戸ミドリ保育園・さくらんぼ保育園)
  • 認定こども園:1園(輝きの森幼稚舎)
  • 小規模保育事業:2園(ビッコリーノ保育園・コモレビ・ナーサリー)

を運営していますが、各園の責任者(園長)についての顔画像やお名前については確認できませんでした

ただ法人としての責任者である理事長については

6年前認定こども園のオープン後のインタビューが確認できました。幼児教育の在り方、大切さ、

働く保育士の待遇や教育など、熱のこもったお話をされており、とても熱い教育者であることが確認できました。

詳細を確認したい方は是非動画をご覧ください。

ヤフコメの声

元保育士です。 このような事件はあってはならないことです。 しかし、実際は色々なところで起きていると思います。

批判を覚悟で言いますが、保育園とは本来、保育に欠ける子どもを預かるところ。しかし今は預けなければ成り立たない時代になっています。

過密スケジュール、イベント、日案、月案、食育、午睡の用意に加えて、閉鎖的な人間関係。

時代が変わってきてるのであれば保育士の指針も変えるべきだし、保育の現場の在り方も見直すべき。

ここの根っこを数年かけて変えていかないとこのようなあってはならない事件はなくならないと思います。

保育士だけでなく、介護士や看護師などもそうだと思います。

議員さんは1週間体験してみればいいんじゃないですか。 もう、このような事件はみたくありません。

保育の現場で虐待が慢性的にある場所ばかりではありませんが、人の家族を預かる以上責任は大きくなりやすい職場ではあります。

金銭的な制度の支援だけでなく、過密な仕事内容を見直すことが大切だとは思います。

保育に限らない話ですが、サービスを削ると言うのは、日本人は客離れを恐れてかやりたがらないように思いますが、

その分従業員の負担が増え続け、金銭に対するサービスのバランスが悪くなっているように思います。

虐待を起こさないようにするための環境作りは難しいかもしれませんが、今後の改善に期待はしていきたいです。

子どもにもう1人保育士を、という活動があります。 虐待はもちろんあってはならないことですが、

保育士が疲弊しているのは確かなことです。 どうか、無資格者でも良いので、保育補助員を今の国の配置基準にプラス1人いただきたい。

私はもちろん子どもに身体的にも精神的にも暴力はしませんが、子どもからの暴力に耐えながら保育しています。

もう1人、あと1人、保育室に大人がいたなら…といつも思います。 正職の私、会計年度の相棒の保育士さん、パート保育士さんの3人で保育してますが、回りません。

中学生の職場体験ですら、子どもたちの相手をしてくれる人が増えて助かったと思ったほどです。

資格は問いません。 子どもが好きで、関わってくれる方が保育室にもう1人いてくれたなら、子どもたちも、私たち保育士もどんなに救われるでしょう。

*ヤフコメから引用

やはり、保育体制の整備(処遇改善や体制整備)・価値観ギャップ適正化(教育体制)などの改善が必要なのかもしれません。

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まとめ

今回松戸市は行政処分を下しましたが、これから子どもを預ける親御さんとの対話にて双方納得できるよう話し合いを

して欲しいと感じました。安心して子どもを預けられる環境がなければ、事象面は改善できても、心のわだかまりは残って

しまいますので、話し合う機会をたくさん設けていただきたいですね。

最後までお付き合い頂きまして有難うございました。

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