2023年6月の日本テレビ系「アナザースカイ」に出演し、相変わらず可愛さを披露した高梨沙羅さん。
2022年の冬季北京五輪でのスーツ規定違反で激しく落ち込んでいましたが現在は五輪でのメダル獲得に向けてリスタートができているようですね。
今回はそんな高梨沙羅さんについて
- 高梨沙羅のメイク術3つのポイントは?
- 高梨沙羅の師匠ざわちんのモノマネメイクは?
を確認していきたいと思います。
高梨沙羅のメイク術3つのポイントは?
高梨沙羅さんは、3年前からあらゆる種類のスキージャンプ台があるスロベニアを拠点として生活をしているとのこと。
アナザースカイ内では生活している様子も伺うことができました。2026年のイタリア冬季五輪での活躍を本当に期待したいですよね。
そんな高梨沙羅さんですが、幼い頃から有名人ということもあり、20歳頃から本格的なメイクをすることにより、
かわいい!美しい!または化粧濃い?など様々な意見が飛び交ったこともありました。
今回は沙羅さんのメイクについて3つのポイントをご紹介したいと思います。
こちらは過去に沙羅さんが師匠と慕っていたタレントのざわちんさんからのアドバイスです。
- ①目にそってタレ目になるように目尻側のアイシャドウ、アイラインを流すように入れる
- ②涙袋のカゲをしっかり作る
- ③眉を並行太眉にして、眉尻はシュッと細くなるように描く
- ※プラスでマツエクをやっておけばより沙羅さんに似ます
高梨沙羅さんは、メイクを始めた頃から「オルチャン」メイクをしていると言われ(オルチャン=韓国語で”美少女”)、
韓国美人或いは、韓国っぽいメイクをしていたと思います。そしてオルチャンメイクの特徴は以下のように
- 真っ白で透明感のあるツヤ肌
- 内側から発光したような”水光肌”
- ナチュラルな平行眉
- じんわりぼかしたラインときらきらアイシャドウ
※出典:https://arine.jp/articles/22228
なので、沙羅さんのアナザースカイでのメイクは少し変わってきていると感じました。
ちなみに”ざわちん”流のオルチャンメイクは下記のスタイルのようですね。
- アイホール全体にゴールド系ブラウンまたはオレンジ系ブラウンのアイシャドウを塗る
- ブラウンのジェルライナーでアイラインを太めにひきます
- 黒のリキッドアイライナーを2.のラインをなぞるように上からひく
- まつ毛をビューラーであげてマスカラを
- 涙袋に白系アイシャドウを目頭から目尻にかけて塗る
- 眉ペンシルで涙袋の境界線(影)を作る
- 涙袋のギリギリに白系のラメライナーor涙ライナーを目頭から目尻にかけて細めに引く
高梨沙羅の師匠ざわちんのモノマネメイクは?
この画像は、ざわちんさんが、高梨沙羅さんのメイクモノマネをした際のものです。激似ですよね。
本当にアイメイクだけで変身ができてしまうということです。高梨沙羅さんは従前からメイクについて
「いろんな人の顔を見て研究しています」と勉強中であることを明かした。
特に参考にしている有名人として、ざわちんの名前を挙げた。
「ざわちんさんは本当にすごい方だと思うので、“小澤さん”のブログはよく拝見させていただいてます」
とざわちんを本名で呼んで、リスペクトしていた
デイリー
それに呼応するようにざわちんさんも
「いつか機会があれば沙羅さんとメイクのお話をしてメイクをしてあげたいです」と期待を寄せるのは、
以前から高梨が出演番組などでざわちんを「メイクの師匠」と度々公言していたから。
ざわちんも「光栄です」「ざわちん、現在ひとりも弟子はいませんので(笑)、今度はこっちが勝手に沙羅さんを一番弟子に指名しちゃいます」
マイナビニュース
ただこの話は、2018年当時の話なので、あれから数年経過した2023年現在は、おふたりが会えたのか、実際メイク談義をしたのかなどは確認できていません。
中央ヨーロッパとなるスロベニアで3年間ほど生活しているので、日本や韓国ではなく、欧州風のメイクに変貌を遂げているのかも知れません。
いずれにせよ、かわいい沙羅さんの今後の見た目の変化も気にしていきたいと思いました。
まとめ
2022₋2023の冬季シーズンでは昔のように大会に出れば優勝というような成績ではありませんでしたが、
年齢に伴う、身体の変化等を踏まえ、試行錯誤挑戦をしていると思うので今後に期待が持てますよね。
次に日本でジャンプするのは2024年になると思いますが、さらに成長した沙羅さんをこれからも応援しましょう。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。