2023年4月に日本テレビ系トーク番組「おしゃれクリップ」に出演したking&princeメンバーの髙橋海人さん。
2023年5月にking&princeは3名のメンバーが脱退する予定ですが、残るメンバーとして髙橋海人さんの活躍が期待されています。
そんな髙橋海人さんですが、ダンスレベルがえげつないですよね。今回は
- 髙橋海人(キンプリ)のダンスレベルはプロ並み?
- 髙橋海人(キンプリ)のダンスはいつから始めてどこで覚えた?
を確認していきたいと思います。
髙橋海人(キンプリ)のダンスレベルはプロ並み?
髙橋海人さんはジャニーズ事務所の中でも1・2を争うダンス上手と言われており、
ジャニーズの他のグループの振り付けや自グループ(キンプリ)の振り付けも行うなど、振付師としての顔も魅せています。
として位置づけても良いのかもしれませんね。具体的には2022年大晦日に披露したNHK紅白歌合戦での「ichiban」などは
高橋海人さんがダンスが好きなんだなぁというのが伝わってくる内容でした。
こちらの動画などは高橋海人さんが振り付けをして、メンバーを選抜した上で海人さんがセンターでダンスをする内容です。動きがキレキレですよね。
また高橋海人さんは、自グループであるking&princeの曲の一部振り付けも担当しています。
- BodyPaint
- Bubbles&Troubles
- フィジャディバグラビボブラジポテト
- NANANA
シングルではまだ振付はないようですが、才能の塊と言ってよいでしょう。
その他アーティストの振り付けとしては、
- SHAKE(Performed by Travis Japan)*SMAPの名曲
一緒にダンスしている高橋海人さんがキュートですよね。それにしてもこちらのダンスもキレキレです。
- ブリュレ(平野紫耀さんと高橋海人さん)*関ジャニ∞の曲
平野紫耀さんと一緒に考えた振付だそうですが、こちらも素晴らしい動きをしていますよね。
結論から言って、髙橋海人さんはダンスがプロ並み?でなく、もはやプロと言って良いのではないでしょうか。
アイドルとしての活動はもちろんですが、ダンサーや振付師としての活躍も楽しみですよね。
髙橋海人(キンプリ)のダンスはいつから始めてどこで覚えた?
髙橋海人さんのダンスのうまさのルーツはなんなのでしょうか。海人さんは、
保育園の年長からダンスを始め、2008年にダンスグループを結成してコンテストに参加。
全国大会の静岡予選で優勝したことがあり、毎週土日にコンテストに参加し、1年間で10数回優勝した経験を持つ
ウィキペディア
小学校に上がる前からダンスを始めていたということなので、ダンスに相当な興味があったのでしょう。実際、
根っからのダンス好きだと言ってよいでしょうね。また身体が弱かったせいもあって、親御さんもダンスをすることに積極的だったと言います。
2008年には、「F4(エフフォー)」というグループを結成して、多くのダンスコンテストに出場し優勝しています。
こちらは2012年13歳の時にスーパーキッズダンスコンテストに出場した時の髙橋海人さんです。ニット帽を被っている少年です。この時既にスゴイ動きをしていますよね。
SMAPのバックダンサーをしたときの11歳の映像です。かわいいですよね。
こちらは13歳の時(2012年)にF4のメンバーとしてダンス番組「踊RI場」に出演したときの映像です。
ここまではまだジャニーズ事務所に入所する前のものです。仮にジャニーズでなくてもダンスで大成していたことは間違いなさそうです。
尚、中学時代はダンスグループF4(エフフォー)を抜けて、ダンサーのNOPPO(s**t kingz)さんのもとでダンスを学んびました。
NOPPO(s**t kingz)さんは所謂、髙橋海人さんの師匠と位置付けられる人物です。
s**t kingzは、アメリカのダンスコンテスト『BODY ROCK』に初出場にして、日本人として初優勝し、翌年も優勝するなど輝かしい実績を持つグループです。
現在では4人グループですが、一人一人がトップアーチストの振り付けをするなど、ひっぱり凧の存在です。
「将来的に世界を震わすダンスを2人でやりたい」と話しており、約10年間の師弟関係なので、何でも話し合える仲のようです。こういった方の支えもあって今の海人さんがあるのだと改めて感じました。
おしゃれクリップでもNOPPOさんがコメントで登場するようなので何を話すか楽しみですね。
まとめ
高橋海人さんは、アイドルというよりは本質的にはダンサーということなのでしょうね。
2023年5月22日以降は、king&princeは2人での活動となるようですが、これからも持ち前のダンスセンスでグループを更に盛り上げて欲しいと思いました。
いつも笑顔が素敵で、末っ子のようなキャラクター大好きです。これからも応援します。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。