2021年4月にコロナ禍で旅行事業全体が低迷する中、海外旅行を専門とした令和トラベルを立ち上げた篠塚孝哉さん。
スマートに海外旅行を予約できるアプリ「NEWT(ニュート)」を運営するなど、現在注目されている経営者のひとりです。
そんな篠塚孝哉さんについて
- 篠塚孝哉の学歴・経歴(wikiプロフ)は?
- 篠塚孝哉の嫁(妻)と子供の名前や顔画像は?
を確認していきたいと思います。
篠塚孝哉の学歴・経歴(wikiプロフ)は?

篠塚孝哉さんは、現在(2022年12月)は令和トラベルの代表取締役社長として活躍をされていますが、これまでについて確認しておきたいと思います。
プロフィール
- 名前:篠塚孝哉(しのづかたかや)
- 生年月日:1984年2月28日
- 年齢:38歳(2022年12月現在)
- 出身地:千葉県
出身の学校については、小学校・中学校・高等学校は明かされていませんが、
千葉生まれ千葉育ちの私は都内私立高校に通ってたときにいじられていた
https://peing.net/ja/q/145a8578-d38e-45cd-8989-e873a9625808
高校は都内の私立高校に通っていることがわかっています。
また中学生時代はサッカーで全国大会出場経験のあるスポーツマンであることも別のインタビューでお話されていました。
大学は
大学生の時は
- 大学2年生まではバンド活動に夢中
月2回ほどのライブ開催、自宅でレコーディング、オリジナルCDの制作
バンドHP制作のため、インターネットを勉強、その流れでWEBデザインの勉強も独学で行う - 大学3年生になるとバンド消滅
時間があったので友人を訪ねて1か月ほど渡米(留学・ワシントン州立大学)
世界の広さに魅了され、バックパッカーとして世界各地へ旅行
(東南アジア、ヨーロッパ、その後アメリカ横断をして、全部で20カ国位) - その後、人材紹介のベンチャー企業で3か月ほど営業のインターンを経験
当時はひたすらテレアポ。とれたアポの中から、たまに訪問同行 - 就活はベンチャー企業に何社か内定をもらい、その1社に決めていたが、インターンの営業先でも就活中でも、いたるところでリクルート出身の創業社長に会う経験をし、就職浪人を決意
その当時感じていたことは
「リクルートって一体なんなんだ?」と思ったのが、リクルートに興味をもった最初のきっかけ。
https://01intern.com/magazine/archives/375
気になって調べてみると、「タウンワーク」、「ホットペッパー」、「じゃらん」とか様々なジャンルの雑誌において、一番メジャーでよく手にしていた雑誌が全てリクルート発行だったと知りました。
衝撃を受けました。しかもどの雑誌もユーザーからは1円もとらずに、クライアントからの広告収入だけという
当時では斬新なビジネスモデルを展開していて、驚きを超えて、もはや感動しました。
「ここで働いてみたい!」と思いましたね。そう思ったのが、卒業を翌月に控えた大学4年生の2月。
それから内定先に内定辞退の連絡をして就職浪人。翌年リクルートに応募しました。
篠塚さんは、就職活動を2回やっていたことになります。やりたいと思うことが見つかりチャレンジしていくことの大切ですよね。
そして、2007年に「株式会社リクルート」に新卒入社をします。
- 2007年:株式会社リクルート新卒入社
旅行カンパニー営業部に配属、企画営業として首都圏大手チェーンホテルや各地リゾートホテル、旅館等を担当 - 2011年:株式会社Loco Partnersを創業・代表取締役に就任
- 2013年:宿泊予約アプリ「Relux」をローンチ
地域活性をテーマとし、2013年に宿泊予約サイトReluxを立ち上げ運営、毎年約250%の成長を実現 - 2017年:KDDIグループに参画
KDDI株式会社が同社の過半数の株式を取得、連結子会社化
流通額200億円のサービスに成長・200名の写真が在籍 - 2020年(3月):同社を退任
- 2020年(4月):TASTE LOCALをリリース・代表取締役に就任
地域のご馳走グルメを楽しめるEコマースサービス「TASTE LOCAL」を立ち上げ運営。
コロナ禍による影響を受けて危機に陥っている宿泊施設や飲食店をバックアップ - 2021年:令和トラベル創業
2021年4月には「あたらしい旅行を、デザインする。」をテーマに、株式会社令和トラベルを創業
2011年(27歳)の時に立ち上げた株式会社Loco Partnersは、創業時貯金を切り崩して200万円の資本金からスタートした
ということですし、創業から退任までの約9年間の苦労や成果など経営者として確立した時期だったのでしょうね。
詳細は篠塚孝哉さんのnoteに投稿があったので、是非ご一読を!
篠塚孝哉さんは、Loco Partners退任後、令和トラベルを創業までの間(約1年間)
- アート業界:社団法人Tokyo Art 理事に就任
アートコレクターとして様々なギャラリーさんとお付きあいしたり、アーティストの支援活動を実施 - ワイン業界:一気に全てを学んで一通り全てを飲んでみた
趣味が高じて酒販売免許を取ってみたり、ワイン専用のInstagramをサイバーエージェント藤田社長のマネをして始めた - Eコマース:Eコマース運営は初めて何が難易度の高いポイントなのかなど理解しながら進めた
結果的に令和トラベル社の仲間集めにもなった

Eコマース事業である「TASTE LOCAL社」は自宅で楽しめる地域の名店からのグルメということで現在でも運営をしています。
そして2021年4月に立ち上げたのが現在社長を務める「令和トラベル」です。

- 2021年6月:22.5億円の資金調達
- 2021年6月:海外旅行予約アプリ「NEWT(ニュート)」を発表
- 2022年6月:「NEWT(ニュート)」のweb版誕生!
- 2022年9月:「プレミアムコンシェルジュ」サービス開始の発表
海外旅行予約アプリ「NEWT(ニュート)」は使いやすいと評判で多くの方がリピーターとなっているようです。
また、社長自らの雑誌、WEB、テレビへの出演も相次ぎ、知名度も向上しています。またサービス提携先も拡充し、
さらなる成長が期待できる企業と言えます。
篠塚孝哉の嫁(妻)と子供の名前や顔画像は?
篠塚孝哉さんのご家族は
であることが本人のnote投稿より確認ができています。

投稿更新が2021年6月なので、その後、第3子が誕生している可能性はありますが、確認はできていません。
また、いつ結婚して、どういう出会いだったのか、また奥さんの顔写真や年齢、子どもの名前なども一般人につき未公表の為、確認できませんでした。
メディアへの登場機会も今後増えてくるかと思うので、いつかご家族の紹介もあるかも知れませんね。
まとめ
経営者としての篠塚孝哉さんの歩みについて確認してきましたが、とても努力をし、何にでも興味を持ちチャレンジしている方であることがわかりました。
これからも良いサービス提供をして頂けることを楽しみにしたいと思います。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。