2023年1月FNNに投稿された1枚の写真がもしかしたらバンクシーが描いた?ということで話題になっています。
かばんを持って、傘をさしたネズミの絵です。一方で電柱への落書きは法律違反にあたるため、すぐに消すべきだという意見もあり議論を呼びそうですね。
今回は渋谷区の電柱に描かれたネズミの絵について
- 【住所】渋谷区の電柱に描かれたバンクシーの場所はどこ?
- 渋谷区の電柱に描かれたのはいつ頃?
を確認していきたいと思います。
【住所】渋谷区の電柱に描かれたバンクシーの場所はどこ?
実際に描かれたものは
このように”傘をさしているねずみ”のように見えますよね。これはFNNの視聴者が投稿して取材して明らかになりましたが、
以前は上に看板がかかっており、見えていなかったので存在に気が付く人がいませんでした。
これは2020年の時ですが、たしかに看板で覆われて”ねずみ”の存在がわかりません。
看板が撤去されたのが2022年12月初旬ということなので約12年ぶりにお目見えしたということになります。
場所はどこ?
表参道の駅から徒歩2分なので、表参道に用がある方は立ち寄れそうですよね。
SNSではバンクシー作品と期待する声と一方で法律違反行為で迷惑行為という意見両方ありますよね。
ルールで言えば、法律違反ということになるのでしょうね。
渋谷区の電柱に描かれたのはいつ頃?
2010年ぐらいに看板をつけることになって、ネズミの絵が隠された記憶があると看板のことを良く知る方がおっしゃっているので、2010年以前にはネズミの絵が描かれていたということになります。
ではネズミの画はいつ頃に描かれたものなのでしょうか。
またこの方の記憶によると
当時バンクシーがお忍びで日本に来ていた?ということを雑誌で書いてあったように記憶しているそうで、本当にバンクシーの可能性があるのかもしれませんね。
既に見れなくなってる?
この報道を受けてなのか、2023年1月20日に電柱が以下のようなシートで覆われ、現在は見ることができなくなっています。
この電柱を管理しているのは東京電力なので、混乱や危険行為、観光地化などを事前に防ぐ意味で早い対応のようですね。
まとめ
夢がある一方で、電柱への落書き行為は法律違反行為なのでやめましょう。
一方で電柱ではない描いてよい場所であれば日本にももっとアートの文化が根付いていくことも大切かとも感じました。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。