2023年2月にSNS上で「批判覚悟ですが、私は、寿退社や産休や育休をされると困るので、若い女性は正社員として雇用してません」と投稿し話題を呼んだ瀬戸麻希さん。
炎上するかと思いきや賛同の声も多く、中小企業の生の声を反映した形となったようです。そんな瀬戸麻希さんについて
- 瀬戸麻希のwiki経歴プロフィール!中卒・パチプロから一念発起で弁理士に!
を確認していきたいと思います。
瀬戸麻希のwiki経歴プロフィール!中卒・パチプロから一念発起で弁理士に!
瀬戸麻希さんは、2023年2月8日に投稿したTwitterにて
2023年2月10日現在、約10,600もの「いいね!」が集まる“予想外”の反響で話題を呼んでいる弁理士さんです。
早速、瀬戸麻希さんのプロフィールを確認していきましょう。
プロフィール
- 名前:瀬戸麻希(せとまき)
- 生年月日:1990年生まれ
- 年齢:33歳(2023年の誕生日を迎えて)
- 出身:福岡県
学歴と経歴
- 生まれは筑豊、育ちは博多
- 小学1年~4年生まではドイツ在住
- 頭が悪すぎて高校に進学するも高校中退
偏差値20台、高校中退、結果、最終学歴中卒
*高校は中退をしていますが、親と進路でもめて高校を中退したということです。
- 2014年(24歳):中学卒業から24歳までパチンコ(プロ)で生計を立てる
高校中退後は、家出を繰り返し、パチプロをしながら、ホステスで働いたり、肉体労働をしたりしていたそうです。
この間、旦那様と結婚していることも確認できました。
動画では2015年のパチンコだけの収支が公開されています。年間約260万円の収益でした。但し、旦那さんと2人分となります。これを時給換算すると約1,000円ということなので、これだけで生計を立てることは難しいとも話しています。
- 2015年(25歳):このままではいけないと思い立ち「弁理士」の資格に向け勉強開始
たまたま立ち寄った本屋さんにあった弁理士の本で職業を知り、自分でもいけるかも?と思いLECに通い出します。
弁理士を目指した理由(LEC合格体験記より)
私は中学卒業後から24歳までパチプロとして生計を立てていました。
そんなパチプロ生活を送る中で、「こんなにもたくさんの人にお世話になってここまで立ち直れたのに、私は一体何をやっているんだろう」と毎日悩んでいました。
そんな中で弁理士という職業があることを知りました。
私は子供のころから特に天文学が大好きで、高校を辞めるまではずっと宇宙関係の仕事をしたいと思っていたので、弁理士という職業に魅力を感じ、弁理士を目指す決意をしました。
- 2016年(26歳):弁理士に一発合格
合格後のコメントでは
私は、「どうせ自分は中卒だから…」と思っていました。
でも、今回のことが契機となり、自分に自信が持てました。また、努力は報われるという成功体験へと結びつけることができました。
今回の受験で得た経験を忘れず、新たなステップへとチャレンジしていきたいと思っています。
LECリーガルマインド
2018年10月:弁理士登録
ここで2016年合格後、2018年10月に弁理士として登録したことになります。
2020年9月:合同会社セトマキコンサルティング設立
税金対策で個人事業主ではなく、法人設立により運営をはじめたようです。
2022年9月:弁理士法人セトマキを設立
という謳い文句もあるので安心して任せられるのでしょう。
まとめ
中小企業の本心をTwitterで投稿したところ、思わぬ反響があったようですね。実態と法律の乖離について一石を投じたと言ってもよいのではないでしょうか。
と話しており、今後の法整備上の課題とも言うべきなのでしょう。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。