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【顔画像】大野拓弥(G1騎手)の父は大野裕でSNSにて謝罪！被害者も経緯を公表！

2024年4月24日

2023年6月に競走馬の共同購入費を水増しして詐取したとして、東京地検に書類送検された大野拓弥ジョッキーの父親である大野裕さん。

被害者は「息子を騎乗させる」として購入判断に至ったとのこと。今回はその経緯や謝罪内容を踏まえ

【顔画像】大野拓弥(G1騎手)の父は大野裕でSNSにて謝罪！
詐取された被害者（男性）も経緯を公表！

について確認していきたいと思います。

【顔画像】大野拓弥(G1騎手)の父は大野裕でSNSにて謝罪！

大野拓弥騎手と父親の裕さん — 出典：スポニチ
左/大野拓弥騎手、右/大野裕さん

2023年6月に新聞やネットニュースなどで大きく取り上げられた競走馬の共同購入詐取事件の当事者となった大野裕さん。

容疑内容は、

2019年6月～2020年9月頃、北海道の牧場から競走馬2頭を購入した際、共同購入した東京都と愛知県の40歳代の会社経営男性２人に対し、負担分として計約140万円を水増しした価格を伝え、水増し分を含む計約600万円をだまし取った疑い。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb7bf8809f13040cf01fe255ab1fad678a63f1a7

裕さんと2人の男性被害者は、ブログなどを通じて知り合い、共同購入を推奨したそうですが、牧場関係者に連絡して本当の価格を知り、警視庁に相談したそうです。

被害者男性らは「高いと思ったが、『息子を騎乗させる』と言われて購入した」と話した

一方、大野裕さんは

「交通費など経費を上乗せして請求した。結果的にだますことになり反省している」

と話しているそうです。警察からは”起訴を求める意見を付けた”とのことなので、今後起訴されていく可能性が高いものと思われます。

大野裕さんは自身のSNSにて

今日の新聞の内容を見て表現や勧めた経緯など異なる部分もありますが、金額の600万という数字には（共有する際に上乗せしてしまった140万・2頭分は事実ですが）しかし、私が共有者の方にご迷惑をお掛けしたことは間違いなく軽率な行為でしたので深く反省しお詫び申し上げます。
https://twitter.com/Youtanowner（1投稿目）

一昨年の暮れ、美浦の調教師などに私が保留されると広まり、昨年の6月には私宛に送られた内容証明のコピーが預託先の確かな厩舎に送られ（1頭は厩舎）を移動）今年の初めには告訴状のコピーが数人の調教師に送られていました。
https://twitter.com/Youtanowner（2投稿目）

この度は私の不徳のいたところでお騒がせをしました誠に申し訳ございません。数年前の共有馬に関わる契約に関して馬代に上乗せした契約書を共有者2名に示唆することがあった場合に詐欺行為と判定されますこの行為を厳粛に容認しております。
https://twitter.com/Youtanowner（3投稿目）

と反省と謝罪の言葉を述べました。今後の検察の対応に注目しなければなりませんね。

詐取された被害者（男性）も経緯を公表！

今回被害に遭われた男性の一人が”山中もとお”さんという方とのことです。ご本人もSNSにて事の経緯を投稿していました。

毎度お騒がせしております。

実は競走馬の売買に関する詐欺事件に被害者として巻き込まれ、事件発覚から2年経過しようやく本日新聞報道されるに至りました。https://t.co/pBIdk4AkXi

読売誌面では実名報道されておりますが、容疑者はJRA騎手大野拓弥さんの父親である大野裕さんです。…
— 山中もとお (@motoo_yamanaka) June 5, 2023

毎度お騒がせしております。

実は競走馬の売買に関する詐欺事件に被害者として巻き込まれ、事件発覚から2年経過しようやく本日新聞報道されるに至りました。

読売誌面では実名報道されておりますが、容疑者はJRA騎手大野拓弥さんの父親である大野裕さんです。

他にも被害者の方がおりますので、ここでは配慮して詳細は記載しませんが、私に関する経緯のみ簡単に記載します。

もう6年ほど前の出来事ですが、大野拓弥騎手のファンでもあった私は大野裕容疑者ご自身が運営するブログを通じて、大野裕容疑者と知り合いました。

当時はJRAの資格を取得して間も無い頃で、なるべく競馬会内部に精通している知人を探している時期でしたが、銀座の飲食店で出会った大野裕容疑者は大野拓弥騎手の父親という事もあり、ご自身の人脈を披露して心強く思いました。

また大野拓弥騎手が騎乗してくれるという点もかなり好印象でした。

納得した私はそこから約3年間にわたり、合計4頭の競走馬を大野裕容疑者と共有する事になります。

しかしそこから先は新聞報道の通り、マネージメント面において不備が多く共有関係を解消するに至ります。

さらに虚偽の契約書を作成した事が発覚し最初から騙すつもりだった事が判明しました。

これ自体大変ショックではありましたが、解決に向けて他の被害者さんとも協力し民事で穏便に済ませる道も模索しました、しかし大野裕容疑者とは示談にいたらず今日の報道になりました。

本件に関しては、本来なら何の関係もない生産牧場さんを巻き込み報道前から日高・青森を中心とする生産地でも噂になりお騒がせしまたご心配をお掛けしましたが、ようやく一つの区切りを迎えました。

現在も検察の捜査中という事でこれ以上の詳細は控えますが、今では心強い共有馬主の方々、生産および育成牧場さんの支援もあり、幸せな馬主ライフを送っております。

こういった経験を今後も糧にして邁進してまいります。

この度はお騒がせいたしました。関係各位には心よりお詫びと御礼申し上げます。
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