TBS系「アピールちゃん」の番組企画で411日間にわたり、大学受験合格に向け、頑張ってきた小倉優子さん。
第一志望には合格できなかったものの、長年受験勉強をしていなかったこと、芸能活動の合間を縫って勉強してきたことを考えると素晴らしい結果となりました。
そこで今回は小倉優子さんについて
- 小倉優子の進学先の大学はどこ(偏差値・学部)?
- 小倉優子は毎日通学するの?
を確認していきたいと思います。
小倉優子の進学先の大学はどこ(偏差値・学部)?
2023年冬の受験シーズンにて、6校の大学を受験した小倉優子さん。
希望の早稲田大学の合格はならなかったものの、見事大学生となることなりました。合格した大学はどこなのでしょうか。
受験した大学は
- 早稲田大学 教育学部 【偏差値:60.0₋67.5】
- 学習院大学 文学部 【偏差値:55.0₋60.0】
- 成蹊大学 文学部 【偏差値:52.5₋55.0】
- 津田塾大学 学芸学部 【偏差値:47.5₋52.5】
- 学習院女子大学 国際文化交流学部 【偏差値:45.0】
- 白百合女子大学 人間総合学部 【偏差値:42.5】
※出典:みんなの大学情報
結果は
見事合格したのは、白百合女子大学でした。
補欠合格の学習院女子は繰り上げ合格できなかったようなので、白百合が唯一の合格校となりました。
「TBS系アピールちゃんの後継番組、月曜の蛙、大海を知る。」での合否発表の感想では
とお話されていましたが、白百合女子大学の学生になり、大学生活がスタートしているようですね。
尚、白百合女子大学の人間総合学部には
の3つの学科がありますが、今回合格したのは”児童文化学科”だったようです。
<アプローチ>
人間の原点である〈子ども〉を通して、多様な文化の在り方を考えます。児童文学・児童文化・制作創作の3 分野からアプローチします。
<3つの特色>
好きをきっかけに探って、考えてみる
絵本や童話、ファンタジー、アニメにゲーム、おもちゃやおまけ、キャラクター、テーマパーク……。
子どもの頃に夢中になったものは何ですか?今も好きで楽しんでいるものもあるでしょう。
自分の興味を深めることで、その魅力の理由を探ります。
子どもと大人が共有する文化を探究する
アニメ、ゲーム、キャラクターなど、子どもと大人が共有する文化が国際的な広がりをみせています。
ボーダーレス化・グローバル化する文化の多様性について考え、新しい文化の可能性を探究します。
人間の原点である〈子ども〉の視点から文化を創造する
人間の原点である〈子ども〉の視点に立って文化を見直します。
子どもを通して伝承されてきた文化や、次世代を担う子どもの視点を生かした文化を手がかりに、その創造に関わる力を養います。
さすが、3人のお子さんを育てている母親といったところでしょうか。子供目線で物事を捉えることから始まり、想像力の育成などを学習していくのでしょう。
小倉優子さんぽい、選択ですよね。
小倉優子の毎日通学するの?
白百合女子大学はどこにあるのでしょうか。また小倉優子さんはどのように通うのでしょうか。
駅からは比較的近く、通いやすそうですね。また新宿から京王線で約20分強ということなのでアクセスは抜群です。
ゆうこりんは通うの?
まず前提として白百合女子大学は芸能人などを特別扱いはしないとのことで通常の学生と同様に学業専念する必要があります。特に1年生は大変なようです。
1年生の場合、午前8時50分から始まる1限目に必修科目が多く組まれます。
ほとんどの学生は、月曜から金曜まで、朝からキャンパスに来ています。
ゴールデンウィークの連休中は間に平日が挟まりますが、授業は休講になりません。
出席を重視しますので、欠席が目立つとテストやレポートの成績が優秀でも単位が取得できない可能性があります
(中略)
3年生までに取得しなければならない単位数が定められており、達してなければ4年生に進級できない
デイリー新潮
この内容は小倉優子さんにとってかなり厳しいと言われています。
ちなみに小倉優子さんの正確な自宅は確認できていませんが、文春オンラインなどの表現から推測すると
- 「都心部から離れた高級住宅地」
- 「教育環境が抜群の地域に引っ越し」
- 「元夫の職場から車なら10分ほどで着く距離」
- 「新居は一軒家」
この条件を勘案すると東京都板橋区常盤台ではないかとのこと。仮に常盤台にご自宅があるとすると
電車だと東武東上線:ときわ台駅・三田線:板橋本町
あたりが最寄り駅となります。電車で通学することはないのでしょうが、1時間以上をかけて通学するのは本当に大変なことです。
まとめ
小倉優子さんは番組企画ではなく、番組を利用して本気で大学受験したことが確認できました。
その後のSNSなどでの投稿でもキャンパスライフを楽しんでいる様子が伺えます。
これからも子育て、芸能活動、学業と大変かと思いますが、頑張ってほしいですよね。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。