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中丸雄一のキンプリ脱退・退所コメント内容まとめ!事前連絡をしてきたメンバーは誰?

日本テレビ系「シューイチ」に出演したジャニーズ事務所の先輩で“KAT₋TUN”の中丸雄一さん。

今回平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんの3人がKing&Princeから脱退・退所することについて、生放送でお話しをされました。

今までこういった場面でコメントを出す事はありましたが、今回中丸さんは自身の経験を踏まえ、

生身の声として番組中約8分間程度の時間を使い率直に丁寧に語っています。

そこで今回は

  • 中丸雄一のキンプリへのエールが感動的!
  • 中丸雄一に事前連絡をしてきたメンバーは誰?

についてお届けしたいと思います。

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目次
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中丸雄一のキンプリ脱退・退所コメント内容まとめ!

同じ事務所とは言え、他のグループのシビアな問題なので、発言しない(できない)という対応もできた中丸雄一さんですが、率直に話し感動的で高い評価を得ているようです。

本当に驚きましたね。そして、めちゃくちゃに、なんか悲しいですね。

イチ先輩としては、もったいないなというのが正直な感想ですかね。

彼らって、本当ポテンシャル高くて、ダンスもめちゃくちゃ踊れるし、ビジュアルもいいし、歌も歌えるし、しゃべれるし…と。

現代のアイドルに必要な要素を持っているわけですよ。

普通にやってくれていれば、10年、20年できるし、今よりももっとスターになれる人たちだと思っていたので、すごくもったいないなと思うけれども、

それって、本人たちも想像できることで。それをわかった上で、この決断だと思うので。言葉がないですね。

ORICON

事務所先輩としてもキンプリのポテンシャルの高さを感じていることが伝わります。親御さんのような目線で見守ってくれていると感じました。

https://twitter.com/moonjellyfishu1/status/1589038758640644096

海外に対しての思いの強さについて

平野のコメントを聞く限り、おそらく平野の場合はデビューした後も海外に挑戦したいという気持ちが、より強まったんだろうなと。

そこに、もしかしたらメンバーとの差が少し出てしまったのかなと。折り合いがつかない部分があったのかなと、僕はコメントを聞いていて、そう解釈しました。

ORICON

海外進出かどうか別にして、ジャニーズで活躍し、次のステージを見据えた時にメンバー間で志向の差が出てしまったということを中丸さんは理解したのだと思います。

脱退する3人がそれぞれ、同じ方向かどうかについて

たぶんそれぞれの理由があるかもしれないですね。

でも、ひとつフォローしておくと、神宮寺が「誰かが抜けたら、やめるつもりだった」と言っていたと思うんですけど、

もしかしたら応援してくれているファンの人たちからすると「どういう気持ちで、これまで活動してきたの?」

っていう風に取ってしまう人もいるかもしれないんですけど、たぶんそうじゃなくて。

逆だと思うんですけど。キンプリって、もともとすでに1人抜けているんですけど、その時に神宮寺も、ほかのみんなも非常に悲しい思いをしたと思うんです。

そんな悲しい思いは、もうしたくないし、5人で最後までやりきるっていう覚悟が彼らにあったと思うんですよね。

それの表れなんですよ。そのつもりで、キンプリに向き合っていたと思いましたね。

ORICON

中丸さんのこの発言は、神宮寺さんの思いをもろに代弁したものだったのではないでしょうか。先輩としての愛を感じました。

中丸雄一さんと平野紫耀さん
出典:Twitter

ここからの活動での意識変化について

僕は個人的に、メンバーそれぞれのコメントを見たり聞いたりして、思った感想としては、人によってちょっと歯切れの悪い部分があるなと感じたんですよ。

たぶん、それって、自分の中でも、まだ考えの整理がついてないのかなと思ったんですよ。

もちろん、それってファンの人たちに伝わるし。その点に関しては、時間かけてもいいと思うんですよね。

自分たちはこの後、こういう風にしていきたいって、考えがまとまり次第、ちょっとずつでもいいので、共有してほしいなと思いますね。

ORICON

たしかにFC動画で語ったメンバーの内容は、どこか本音ではないようにも感じましたが、中丸さんが代弁してくれたように感じました。

ジャニーズやめる前後って2パターンある

1個は、もうやめますと先の目標があって、その後何をしますと具体的に決めちゃって、

それまでに逆算して、ガッチガチに計画を立てちゃう人と、これ全然悪いことじゃないんですよ。

ファンクラブを立ち上げるとか、個人事務所とか、それは自分を守るためなので、全然悪いことじゃないです。

もう1個は、今その場で起きていることに、どうしようと、対応するのに能力を使って、

先のことは二の次っていう2つあると思うんですけど、おそらく彼らの人間性を考えると後者なのかなと。

そうすると、あのコメントの感じもたしかにそうかもな、整理ついてない部分があるかもなと、自分の中で合点がいきました。

ORICON

整理しきれていない状態での会見をそれはそれでよいと肯定をし、後輩に道標を示してくれたような気持ちになりました。

メンバー5人に対して

みんな本当にいいやつなんで、3人がこの後、どういう道を選択するかわかりませんけど、本当に応援したいなと。残る2人は本当に頑張ってほしいです。

ORICON

素晴らしい先輩ですよね。これからも5人を是非サポートしてほしいなぁと純粋に思いました。

SNSでの声

https://twitter.com/ahiru_hisaboo/status/1589120695031967744

中丸雄一さんは、ファンの気持ちを理解し、丁寧に伝えたことで、キンプリファンの溜飲を下げたように感じます。

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中丸雄一に事前連絡をしてきたメンバーは誰?

高橋海人さん
出典:週刊女性プライム

発表の数時間前に、高橋から「こういうことが起きます」と連絡があったんです。

ORICON

事前連絡を入れてきたのは、King&Princeとして活動を継続していくメンバーの高橋海人さんでした。

それを聞いた時に、もう電話していても、悲しくて悲しくて。

高橋は残る側なので、僕も奇しくも残る側の経験は何度もしているので、気持ちがなんとなくわかるんですけど、

とにかく2人が残って、ジャニーさんの思いも背負って、キンプリを残したいって思った気持ちが、すごく伝わるといいますか。

ちょっと時間がかかると思うんですよ、再構築って。

半年、1年くらい、自分たちの中でも落とし込むのに時間がかかるし、ファンのみなさんにも「こういう形になったんだな」って見せるのも、

それくらい時間がかかりますけども、ただそこはゆっくりと、また作り直してほしいなと思いますね。

ORICON

中丸雄一さんは自身が所属するグループ”KAT₋TUN”で同じような経験をしていたため、当事者の気持ちに寄り添ったコメントを投げかけたと感じました。

ちなみに元々”KAT₋TUN”は6人グループで現在(2022年11月)、亀梨和也さん、上田竜也さんと3名で活動を続けています。

  • 赤西 仁(あかにし じん): 2010年7月脱退
  • 田中 聖(たなか こうき): 2013年9月脱退
  • 田口 淳之介(たぐち じゅんのすけ): 2016年3月脱退
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まとめ

トップアイドルのグループ脱退・退所は各方面に衝撃を与えましたが、中丸さんのコメントはファン心理を捉え、キンプリメンバー本人たちの意思を捉えたものでした。

批判を受けることが多いジャニーズ事務所ですが、このような素晴らしい思いやりのある発言ができる人材を育成してきたことは評価されるべきでしょう。

これからも中丸さんやキンプリメンバーのさらなる活躍を期待したいと思います。最後までお付き合い頂きまして有難うございました。

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