草刈正雄の娘・紅蘭の旦那はだれ？息子(長男）と娘（次女）の現在は？

2023年2月に徹子の部屋に出演した草刈正雄さん。

現在70歳を迎えてもまだまだ健在で、ドラマ・映画のオファーも相次いでいます。そんな草刈正雄さんについて

1. 草刈正雄の娘・紅蘭の旦那はだれ？
2. 草刈正雄の息子(長男）と娘（次女）の現在は？

を確認していきたいと思います。

草刈正雄の娘・紅蘭の旦那はだれ？

2023年2月に徹子の部にに出演した草刈正雄さん。4歳になった孫に対しては相変わらずデレデレのようですね。

このお孫さんの母親が草刈正雄さんの長女である・ダンサーである紅蘭さんです。

草刈正雄さんは、アメリカの軍人と日本人のハーフなので、娘の紅蘭さんはクォーターということになりますが、紅蘭さんのお子さん(娘さん）の親である旦那様はどなたなのでしょうか。

旦那様は「RYKEY」さんです。厳密に言えば、元パートナーです。

紅蘭さんとRYKEYさんは、事実婚を選択しており、長女をもうけた後に破局しているので、元パートナー(元旦那)ということになります。これには理由があって

3年前(2015年)に弟が他界しちゃったんですけど、『草刈』を継ぐのがいなくなっちゃうということをすごく感じて。私は絶対に草刈の名字をなくすのが嫌だった。

今の彼ととかは関係なしに、父は母親だけの片親で育てられて、『草刈』が父だけで止まっている」と家庭の事情を説明。

「私はどの人と結婚しても、草刈家に入ってもらうか別姓にするという思いがあった」と強い思いがあったことを明かした。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/10/19/kiji/20181019s00041000229000c.html

草刈姓に対する思い入れ、これは父親を想ってのことだったと想像できますよね。ただ事実婚であった「RYKEY」さんとは

2019年7月に「お互い別々な道を歩むことになりました」と、破局を報告

2023年現在は親権を紅蘭さんが持つ形で別々の道を歩んでいます。定期的にRYKEYさんと娘さんは会っているようですね。

ちなみにRYKEYさんは、日本人の父とケニア人の母を持つハーフなので、娘さんには色んな血を継いでいるということになります。

RYKEYさんは残念なことに3度の逮捕歴があるようです。

• 2010年頃の強盗致傷
• 2016年：暴行容疑
• 2019年：暴行容疑

詳しくは触れませんが、血気盛んな青年だったと言えるでしょう。

草刈正雄の息子(長男）と娘（次女）の現在は？

草刈正雄さんには、長女の紅蘭さんの他に、

第二子で長男の「雄士」さん、第三子で次女の「麻有」さん

がいらっしゃいます。残念ながら長男の「雄士」さんは、

2015年2月14日、草刈正雄さんが個人事務所として使用していた
東京都渋谷区にあるマンションの部屋から、転落し、亡くなられました。

雄士さんは、長年「躁鬱病」に苦しんでおり、「躁鬱病」の薬の副作用でフラフラした状態となり、誤ってベランダから転落されたとされています。

路上で倒れた雄士さんは、窓脇にあるベランダの手すりの一部を握っており、柵がない窓辺に腰掛けていた際、バランスを崩し、ベランダの手すりにしがみつこうとするも、そのまま転落されたということ。

悲しい出来事でした。23歳の若さでした。

この投稿をInstagramで見る

紅蘭(@kurankusakari)がシェアした投稿

姉の紅蘭さんは、2022年の弟の7回忌にInstagramの投稿で偲んでいました。

草刈正雄さんは、事故当日約２時間後に現場へ駆けつけたそうですが、

なんで死んだんだぁ！

と絶叫し、地面に突っ伏していたとのことです。相当なショックであったことが想像できます。

次女の「麻有」さんは、プロダクション尾木に所属する女優さんです。

代表作は
TBS系3年B組金八先生での「森月美香 役」第8シリーズ（2007年10月11日 – 2008年3月20日）

NHK連続テレビ小説 ちむどんどん「大里悦子 役」

また父の草刈正雄さんとは映画『0093 女王陛下の草刈正雄』で親子役で共演を果たしました。

ご結婚されている情報はありませんでしたが、これだけの美貌の持ち主なので、お付き合いしている人などはいらしゃるのでしょうね。これからもっとメディア露出を期待したいところです。

まとめ

草刈正雄さんの娘さん、息子さんについて確認しましたが、長男が亡くなっていたことは残念ですよね。

正雄さんは、現在お近くにお住まいのお孫さんにゾッコンらしいので、幸せなのでしょう。そして私たちにはいつまでも

イケオジぶりを披露してほしいものです。今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。