2023年6月にテレビ朝日系トーク番組「徹子の部屋」に出演した熊谷真実さん。徹子の部屋に定期的に出演されていますよね。
前回出演時は既婚者としての出演でしたが、今回は独身となってからの出演ということでだいぶ印象が違っていたように感じました。
今回はそんな熊谷真実さんについて
- 熊谷真実の離婚歴は2度で離婚理由はなに？
- 熊谷真実と元旦那たちとの馴れ初めは？
を確認していきたいと思います。
熊谷真実の離婚歴は2度で離婚理由はなに？
熊谷真実さんは、見た目すごく若く見えるので40代かなぁと思っていましたが、既に還暦を超え63歳となっていたのが驚きです。熊谷さんは、63年間の人生の中で、
を経験しています。
初婚（離婚）
最初の結婚は、1980年でお相手は劇作家の「つかこうへい」さんです。熊谷さんから見て12歳年上でした。
つかこうへいさん：32歳、熊谷真実さん：20歳の時です。ただ、結婚してから1年10カ月でのスピード離婚をします。
お相手の”つかこうへい”さんは離婚の翌年、女優の生駒直子さんと再婚をしたので、離婚時には冷めきっていたのではないかと思い確認したところ、
つかこうへいさんの離婚会見にて
とのことで2人の夫婦としての生活は実質たった1年しか続かなかったということになります。
離婚原因については、つかさんは「些細な喧嘩が原因です」と答えています。お互いに浮気・不倫についてはきっぱりと否定していました。
その会見の中で熊谷真実さんのことを
と話しているので本気で嫌いになってしまったのでしょう。
因みに、つかこうへいさんは、生駒直子さんとの間に、娘を一人授かりました。熊谷真実さんとの間には子どもはいらっしゃいません。
再婚（離婚）
熊谷真実さんの再婚は、最初の離婚から30年後の2012年で年齢にして52歳の時でした。
52歳で18歳年下である34歳の書道家の中澤希水さんと結婚したことは驚きでした。
結婚後、メディアなどでも夫婦で露出したり、仲睦まじい姿が確認されるなど、ラブラブ夫婦と言われていましたが
結婚してから9年後、2021年4月に離婚を発表しました。
熊谷さんは
「将来的なビジョンの相違ですが、お互いにとってとても前向きな離婚という決定です。
希水さんの書家としての創作活動、私の女優として、そして伝えるものとしての活動はますます充実する事と思います。9年の結婚生活には楽しい思い出しかありません。」
ORICONニュース引用
「昨年末に夫の故郷である浜松に移住を果たしました。この様な形になっても、これから引き続き大好きな浜松に生活の拠点を置き活動して参りたい所存です。」
中澤希水さんは
私のわがままからの結果ですが、自身の夢を真実さんに理解して頂き、お互いに前進しようと言う結論に至りました。」
「互いに拠点は変わらず浜松に置いたまま、気持ちは新たに前を向いて歩んでまいります」
ORICONニュースより引用
とコメントしました。
熊谷さんと中澤さんは、毎年、熊谷さんの誕生日（3月10日）に契約更新（結婚を続けるか続けないか）を確認し合っていたそうですが、9年目にして更新不可となったようです。
離婚する前年の2020年に中澤さんの地元である静岡県浜松市に引っ越したばかりだったので、熊谷さんにとっては残念だったのでしょうね。
熊谷真実と元旦那たちとの馴れ初めは？
つかこうへいさんと熊谷真実さんとの馴れ初めは
熊谷真実さんがつかこうへいさん構成・演出作品のオーディションを受け、合格したことがきっかけでした。
作品名は、”パルコ製作のロックオペラ「サロメ」”です。熊谷さんにとっては芸能界に入るきっかけとなった作品です。
熊谷さんは、オーディション合格時18歳ということもあり、全体を仕切っていく”つかこうへい”さんの凄さを感じ、恋に落ちたのでしょう。
舞台が終わるともう会えなくなると思った熊谷さんは、つかこうへいさんに猛アプローチし連絡先を聞き出したそうです。
中澤さんとの出会いは、熊谷さんが、中澤希水さんが運営する書道教室に通っていたことです。
「先生がイケメンなら頑張るかな。タレ目にやられました」と結婚時語っていたように、熊谷さんからアプローチを掛けます。
その時、中澤希水さんには彼女がいましたが、別れてしまったそうで、それを慰めたのが熊谷さんだったそうです。
タイミングが良いですよね。仲良くなり、歳の差を乗り越えてゴールインを果たしました。
熊谷さんは年齢的に子供が難しいことも伝えたそうですが、
と言われて喜びに溢れたそうです。感動的なエピソードですね。
まとめ
熊谷真実さんは、結婚(12歳年上)→離婚→30年間独身→結婚(18歳年下)→離婚ということになりましたが、
いつも元気で明るく、周りに元気を与えている熊谷さん。またじきに次の恋にいくのでしょうね。幸せを掴んで欲しいですよね。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。
