【画像】小芝風花がフィギュアスケートを辞めた理由は？同期は友野一希や山本草太！

2023年1月から今年も継続して、ぐるナイ／ゴチメンバーとなった小芝風花さん。

俳優としても多くの映画・ドラマに出演し、2025年のNHK大河ドラマへの初出演も決まり、大忙しな状況が続いています。

そんな小芝風花さんが本格的に取り組んでいたフィギュアスケートについて

を確認していきたいと思います。

【画像】小芝風花がフィギュアスケートを辞めた理由は？

小芝風花さんは、現在26歳（2024年2月時点）ですが

9歳～14歳までの5年間本格的にフィギュアスケートに取組んでいました。

風花さんがフィギュアスケートをはじめたきっかけは

2006年の小学3年生(9歳)の時、トリノオリンピックで荒川静香さんが金メダルを取ったのを見て、フィギュアスケートに憧れたそうです。

2006年のトリノ冬季五輪は、唯一の日本のメダルが荒川静香さんの金メダルでしたよね。

そして冬季五輪を目指しバッジテスト7級も取得していました。当時憧れの選手は鈴木明子さんだったそうです。
＊バッジテストは1～8級まであり、基本7級以上ないとシニアの大会に出ることができない

はじめたばかりの9歳の時の写真です。既にこの時に様になっています。とてもかわいいですよね！

はじめてから約1年後の10歳（小学5年）の時の写真です。身体がやわらかいですよね。

この頃は、日の出前に家を出て「練習→学校→そのまま練習場へ→帰宅」という生活を、約5年間繰り返していたようです。

フィギュア大会時の衣装ですが、母親の手作りだったそうです。
靴も消耗品ですし、タイツやらお化粧やらでフィギュアはお金がかかるスポーツです。

中でも衣装は本当に高いです。手作りとはスゴイですよね。

中学1年（13歳）の時「西日本中小学生フィギュアスケート競技会6級ジュニア選手権」で8位入賞を果たします。

約45名ほど参加した大会での上位進出で自信もついたのではないでしょうか。

化粧映えする顔立ちで、既に女優といっても過言ではない可愛さですね。

ここまで一生懸命続けてきたフィギュアをどうして辞めたのでしょうか。

きっかけは、浅田真央さんを見て「私もこんなCMに出たい」と話したことからでした。
それを聞いた姉がオーディション雑誌を購入し、「イオン×オスカープロモーションガールズオーディション2011」に軽い気持ちで応募したそうですが、見事グランプリに選出されイオンのCMに出演します。
それが芸能界に入るきっかけとなった出来事です。

当初は芸能活動とフィギュアスケートの両立を考えていたそうですが、応募総数：35,390名の中から選ばれた責任や、両方中途半端になってはいけないという思いから芸能活動に集中、つまりフィギュアを辞めることを決意したそうです。

きっと、どちらを選んでいても成功者になったのでしょうが、今の活躍を考えると芸能活動を選択したことは正しかったのでしょうね。

そして2016年には、本田望結さん等と一緒に共演を果たしています。（フィギュアもやっていましたよ）

『スケート靴の約束〜名古屋女子フィギュア物語〜』テレビ愛知開局30周年記念作品で、主演は安田成美さんでした。