IT企業で取締役という重責を担いながら、副業でラブレターを代行執筆している小林慎太郎さん。
2022年12月にフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」に出演し、再度注目を集めています。
そんな小林慎太郎さんについて
- 小林慎太郎(ラブレター代行)の学歴・経歴は?
- 小林慎太郎(ラブレター代行)と結婚した妻と子供は?
を確認したいと思います。
小林慎太郎(ラブレター代行)の学歴・経歴は?
デジタルでの連絡手段が主流となっている現在、手紙を送るという行為自体が珍しくなってきています。
また、自分の想いを伝えるのに手紙は有効な手段ですが、いざ書こうと思ってもなかなか書けないものですよね。
その想いを代行しているのが「ラブレター代行」執筆です。小林慎太郎さんのプロフィールを確認していきたいと思います。
- 名前:小林慎太郎(こばやししんたろう)
- 生年:1979年生まれ
- 年齢:43歳(2022年現在)
- 生まれ:東京都
- 資格:MBA(経営学修士)
学歴
- 高校:未公表 *進学校であるがどこの高校か不明
- 大学:立教大学社会学部卒
小学生から読書好きで東京の神保町(古本屋街)を一人で周っていた
大学時代:スキーサークルに所属し、アルバイトはテレビ局
読書好きで国語が得意な寡黙な少年時代のように想像しています。
経歴
- システムインテグレーターの企業に入社(3年間)
*仕事内容としてはコードを書くよりも設計に近いことをしたいと考え転職 - WEB制作を専門で行う会社に転職(3年間)
・システムの全体設計や要件定義をする仕事
*事業会社で働きたいと考えるようになり転職 - 結婚式場を運営する会社に転職
・WEBディレクターとして働く
・途中移動で人事部を経験
「採用活動で何百人もの学生の前で話すのは楽しく、会社のメッセージが伝わる感覚にはやりがいを感じた
*自分たちの意志を持てる仕事をしたいと思い転職 - ITベンチャーに転職
人事全般の仕事ができる現在の企業に勤続
*2022年12月現在取締役
小林慎太郎さんはこれまで新卒から3度転職をしていることになりますが、自分の意志をもって行動に移せているところが素晴らしいですよね。
そんな小林さんも2014年(35歳の時)に
自分の人生の終着点を考えた時、「このままでいいのか?」という気持ちが湧いてきた。
一切の準備はないまま、会社で勤めるのと並行で自分のサービスを立ち上げることに決めました。
そして「伝える」ことに問題意識を持っている人が多い、プレゼンテーション指導と就職活動対策の
サービスを始めました。
それだけだと集客できないと考え、人目を引くために「ラブレター代筆」のサービスも始めたんです。
ラブレターを書きたい人の伝えたい想いを引き出し、文面を作るサービスで、
最初は「大学生がノリで使うかな」と気軽な気持ちでした。
https://an-life.jp/article/510
ということで現在の副業となるラブレター代行を広告宣伝していたようですね。
- 会社名:デンシンワークス(ラブレター代筆屋)
- サービス開始:2014年
- 料金:1通/10,000円(税込)
- 執筆実績:160通以上
- 執筆ジャンル:告白・プロポーズ・感謝・復縁など
- 著書:ラブレターを代筆する日々を過ごす「僕」と、依頼をするどこかの「誰か」の話。(2016)
- メディア実績
2014年から副業をはじめて9年目ですが、会社員では出会えない出会いがあるのが魅力的な仕事であると話している小林慎太郎さん。
相手に伝える難しさがある一方で、伝える行為が人生を変える場面にも遭遇することもあります。これからも「伝える」を広めて欲しいですよね。
小林慎太郎(ラブレター代行)と結婚した妻と子供は?
小林慎太郎さんは、これまで家族関係については
職場結婚した奥さんはもちろん、大学時代のアルバイト仲間や中学の時の同級生らにラブレターで告白した時には、ほぼ100%成功。
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/lifestyle/20190816-OKT8T168376/
とWEBインタビューで語っており、これまで職場で出会った妻がいることがわかっていました。ちなみに
結婚のきっかけは3年間付き合った後、奥さんから「結婚するか別れるかどっちかにしてくれ」と沖縄料理屋で言われて「じゃあ結婚」と選んだ感じだったそう。
結婚した妻・子供などの家族構成は
- 妻:名前未公表
- 子供:長男・長女(名前未公表)
の4人家族であることがわかっています。
ザ・ノンフィクションの中では下の女の子が小学生ぐらいの様子だったので、この写真は5年~7年くらい前のものと想像できます。
結婚する前には、奥さんも手紙をもらったことを明かしていましたが、結婚後は一度も手紙は貰ったことがないそうです。
まとめ
伝えたい相手にしっかりと想いを伝えることを代行する仕事は、これからの時代もっとニーズが高まるかもしれません。
受け取り手の立場と書き手の想いを考え、文面を考えていく小林慎太郎さんの姿に依頼者も満足している方がほとんどではないでしょうか。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。