2022年10月岸田首相は自身の長男である岸田翔太郎さんを政務担当秘書官に抜擢すると発表しました。
賛否が別れている状況ですが、日本国を背負っている岸田首相にとって、身内で信頼できる人材がいることはとても心強いのでしょう。
国会議員は地元に地盤があり、身内で引き継いでいくケースも多く、将来的には、翔太郎さんが広島の地盤を継ぐとも言われています。
そんな岸田翔太郎さんについて
- 岸田翔太郎はイケメンでもう結婚はしてる?
- 岸田翔太郎の出身大学は慶応で三井物産入社のエリートコース!
についてお届けしたいと思います。
岸田翔太郎はイケメンでもう結婚はしてる?
首相政務秘書官の職にいた岸田家長男の翔太郎さん。
見た感じの爽やかさと若さという特長を活かし、今後人気が出そうな雰囲気があります。そして、見た目も性格もイケメンで誠実なオーラを醸し出していますよね。
父親の地盤をいずれ引き継ぐ人材ということで、いずれ日本を背負う政治家になるのでしょうが、気になるのは伴侶ですよね。
現在翔太郎さんは31歳ということで父親の文雄さんがご結婚された年齢に差しかかっています。
31歳で結婚し、岸田首相が亡き父の地盤を継ぎ、93年に衆議院選挙で初当選した時の写真です。
岸田首相もキリっとした顔つきでイケメンですよね。母親の裕子さんが抱いているのが長男の翔太郎さんです。かわいいですね~。
などイケメンという声は多いので、既に結婚しているのかと思いましたが、2020年8月の日本テレビ系/newseveryのカメラ取材にて、
長男翔太郎さん、次男晃史郎さんと男3人で赤坂議員宿舎で居住していると話していること、また指にはリングをはめていないことなどから、結婚はしていないと予想できます。
また翔太郎さんのfacebookのプロフィール投稿にある仲睦まじく写っている女性との画像が投稿されていますが、
投稿が2016年の商社勤務時代のものであり、詳細はわかっていません。
また友人と思われる上記投稿の真意も不明です。
学生時代の友人からは
「岸田くんは学生時代は地味な印象で、周囲も『お父さんが有名な政治家らしい』というくらいの反応でした。
岸田くんはバドミントンのサークルに入っていて、髪こそ明るい茶髪にしていましたがみんなの前で積極的に
騒ぐタイプというよりは大人しい真面目な印象でした。
NEWSポストセブン
と真面目であることはわかったのですが、女性関係についての内容を確認することはできませんでした。
今回首相政務秘書官になったということで露出が増えるかと思うので、恋愛していくのは大変かも知れませんが縁があると良いですよね。
岸田翔太郎の出身大学は慶応で三井物産入社のエリートコース!
翔太郎さんは岸田首相の地元である広島県・修道高から慶大法学部政治学科に入学。
その後、2014年に卒業すると三井物産に入社しています。2020年からは岸田氏の議員事務所で公設秘書となりました。
ここまでの人生、将来政治家になることを考えると最高の歩みなのではないでしょうか。
広島県/修道高校 ※2022年度の偏差値
中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校のようですね。県内5位と全国的にもトップクラスの難関校です。
主な有名人では、亀井静香元議員、歌手の吉川晃司さん、陸上五輪代表の山縣亮太さん、日産元社長のカルロス・ゴーン氏を弁護した弘中惇一郎弁護士も同校の卒業生です。
慶応大学法学部政治学科 ※2022年度の偏差値
慶応大学 法学部政治学科の紹介文
慶応大学法学部
これまで、国会議員や地方議員、外交官、国家公務員、地方公務員、そして国際公務員として活躍する人材を輩出してきました。しかしながらそれにとどまることなく、一般企業やNGOなど、さまざまな場で活躍するジェネラリストを数多く養成してきました。
とあります。やはり国会議員や地方議員になるケースも多いみたいですね。当時から将来政治家になることを考えていたのでしょうね。
三井物産株式会社
上記は、東洋経済社が2020年に示した入社難易度を数値化したものとなります。三井物産は日本の企業の中で3番目に入りにくい会社ということになります。
本当にエリートのみが入る会社なのでしょう。翔太郎さんはこの難関を突破しておりやはりスゴイですね!
岸田文雄議員/公設秘書(2020.3~2022.9)
2020年いよいよ、政治の世界に進出します。当時の目的の一つに親父(まだ安部政権の時)を内閣総理大臣にする
という目標があったとNEWSZEROでも紹介されており、政治への意気込みは相当なものだったと想像できます。
衆議院議員選挙では、全国を飛び回る首相の代わりに、地元広島で有権者に演説もしていました。
そして2022年10月首相政務担当秘書官という重責を担うことになりました。岸田首相は抜擢の理由を
休日・深夜を問わず発生する危機管理の迅速かつきめ細かい報告態勢、党との緊密な連携、ネット情報・SNS(ネット交流サービス)発信への対応など、
諸要素を勘案し秘書官チームの即応力の観点から総合的に判断した
毎日新聞
と答弁しており、長男への信頼度がもの凄く高く、将来性を見込んでいると考えられています。
そして、首相就任前には、岸田ファミリーインスタライブの仕切り役もやっていましたね。
親しみやすさを出す観点でもこういう対応も翔太郎さんの役割となるのでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。政務担当秘書官は重責ですが、将来政治家になるのであればとても良い経験となるでしょう。
そして、日本の将来を託せる立派な政治家になってもらいたいと思います。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました!