2023年は高校を卒業し、大人の階段を昇りはじめたフィギュアスケーターであり、タレントでもある本田望結さん。
早稲田大学に進学し、京都から上京して一人暮らしを始めるなど、学生生活をこれから謳歌するのでしょうね。
今回はそんな本田望結さんについて
- 本田望結の早稲田大学の学部はどこ?
- 本田望結の大学生としての願望はなに?
を確認していきたいと思います。
本田望結の早稲田大学の学部はどこ?
本田望結さんは、大学進学を明言し、早稲田大学に合格していることが確認できました。学部は
です。フィギュアでのスポーツ推薦であれば、スポーツ科学部や人間科学部などに入学しますが、下記の狭き門を突破して社会科学部に合格できたようです。
フィギュアスケートの元世界ジュニア女王・本田真凜(21=明大)を姉に持つ望結は、かねて大学進学を希望。芸能関係者によると、同大社会科学部の自己推薦入試で合格を勝ち取ったという。
東スポWEB
スポーツに長けているや芸能活動で秀でているという理由で早稲田大学には合格することはできません。
自己推薦と言ってもかなり高いハードルを乗り越えて今回合格したことになります。
全国自己推薦入試
- 評定平均4.0以上(欠席日数45日以内)
- 全国自己推薦入学試験志願票・高校調査書等の各種証明書・志望理由書・活動記録報告書の提出
- 小論文:試験時間90分で、自分の考えを800字いないで述べる問題
- 面接:第一次選考の結果・内容に基づいた面接
上記が突破しなければならないハードルです。特に小論文は実力勝負なので、しっかりとした文章構築の上、高評価だったのではないでしょうか。
という狭き門だったので、合格はお見事です!
2023年4月以降、一人暮らしをはじめ大学に通っている望結さんですが、どこのキャンパスに通っているのでしょうか。
早稲田キャンパスになりますね。かなり広い敷地なのですが
早稲田大学社会科学総合学術院事務所(早稲田キャンパス14号館3階)と位置が示されているので14号館が中心なのでしょう。
本田望結の大学生としての願望はなに?
本田望結さんは
「かねて女優とスケーターの二刀流にこだわっていましたが、それは希少価値があると認識しているから。
ただの女優では戦うのが難しいとわかっている。だから勉学にも励み、引き続き二刀流で頑張っていくみたい」
東スポWEB
とこだわりがあることから、大学生になってもフィギュアスケーターと俳優の二足のわらじは履き続けるのでしょう。
フィギュアスケーターとしては一流という位置づけまでには至りませんが、姉の真凛さんも頑張っており、
大学生になれたらフィギュアスケートも続けたいですし、お姉ちゃん(真凜さん)のような大学生に、
そしてお兄ちゃん(太一さん)のような社会人になれるように、大人への第一歩を着々と進めていきたいなと思っています
MANTANWEB
と話していることからも、フィギュアスケーターの姉のことは追っていきたい気持ちが強いものと思われます。
願望の一つは、フィギュアスケートをやり切ることなのではないかと想像しています。
また別の視点では、高校時代に望結さんは
「今、車免許の勉強をしています。車の前に、船の免許を取ったんですが…空の免許もいずれ(笑い)」と“パイロット”志願欲をちらつかせた。
日刊スポーツ
つまり船舶免許を取得していました。そして、2022年12月には
「17歳の時に船舶の免許を取って、今年18歳で車の免許を取ったので、周りの方から
『陸、海と来たら次は空やね』と言われるので、来年はその3つ(の取得)をできるように頑張ります」
モデルプレス
と発言し、実際にInstagramでも
車の免許取得したことを2022年9月に報告していることから、次は本当に航空免許へのチャレンジも視野に入っているのではないかと言われています。
ホントに取得したら、ちょっとした話題ですよね。自家用操縦士の場合、サラリーマンなどでも取得可能で
費用は入学金、座学訓練費、教材費を合わせて120万円ほどになります。
訓練に使う機種はセスナ式172S型、訓練期間は15ヵ月です。
訓練時間は、座学訓練が68時間、飛行訓練が82時間となっています。
ホンダフライングスクールの場合
車や船とは異なり、免許取得費用、訓練期間がもの凄く長いですよね。
大学生で実現したい願望の一つに、パイロットになるがあるのかもしれないので、注目ですね。
まとめ
大学生になった望結さん、どんどん大人になっていきますよね。また可愛らしさも増しています。
大学生活で何を実現していくのか、私達も注目したいと思います。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。