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【顔画像】福田和子の息子(長男)の現在は水野鉄工所の社長?母親のことを恨んでいる?

福田和子

2023年1月31日の日本テレビ系「仰天ニュース」で取り上げられる福田和子受刑者。

2005年服役中にくも膜下出血により命を落としてしまいましたが、時効寸前での逮捕、変装・整形・偽名による約15年間の逃走生活があり、たびたびクローズアップされています。

今回は福田和子受刑者について

  1. 福田和子の息子(長男)の現在は水野鉄工所の社長?
  2. 福田和子の息子(長男)は母親のことを恨んでいる?

を確認していきたいと思います。

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目次

福田和子の息子(長男)の現在は水野鉄工所の社長?

福田和子元受刑者
出典:FNN

福田和子元受刑者には、4人の子供がおり、

  • 最初の夫:長男・長女
  • 2番目の夫:次男・次女

という家族構成となります。一時期ではありますが、6人で住んでいた時期もあるようです。

その中で頻繁に連絡を取ったり、逃亡中に呼び寄せたり、一番親密だったのが、長男です。

そして、ヤフー等で検索すると上位に「息子」と言うワードが出てきますが、関連ワードで「水野鉄工所」というワードもでてきます。これは

過去の仰天ニュースで取り上げられた際に小さな「鉄工所の社長」になったと発言があったとのことから出てきているものですが、

愛媛県で水野鉄工所と調べると確かにホームページがあり、実在する企業として存在しています。

ただし、福田和子元受刑者の長男と結びつける情報は何もないのが実情です

また長男については、過去シンソウ坂上にて

福田和子死亡時の回想シーン
出典:FNN
福田和子受刑者亡くなった時の回想シーン
  • 1982年:14歳(松山ホステス殺人事件発生)
  • 1986年:18歳(母親の福田和子元受刑者から呼ばれ同居)
  • 1991年:23歳(母の逃走により祖母宅に出戻り)
  • 1997年:29歳(母親の福田和子逮捕)
  • 2005年:37歳(くも膜下出血による脳梗塞にて福田和子さん死去)

と記載があるので、2023年1月現在は「55歳」の年齢になっていると思われます。

残念ながら、長男についての顔写真、画像等を確認することはできませんでした

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福田和子の息子(長男)は母親のことを恨んでいる?

シンソウ坂上再現シーン
出典:FNNシンソウ坂上再現シーン

1982年8月愛媛県松山市、当時、14歳だった長男は、母・和子から

「当分、帰ってこれない。おばあちゃんのところに行っておいて」

と言われたといいます。祖母の家では「テレビは禁止」と言われていたが、異変を感じた長男は夜中にこっそりテレビを見てしまったそうで、すると

画面には手錠をされた父親の姿が映り、逃げている母親には殺人の容疑がかかっていることを知る

当時のことを長男は

「体の奥から叫びたい気持ちがこみ上げてきた」と振り返るが、妹や弟たちのために自分がしっかりしないと

と自身に言い聞かせたといいます。その一方で、「母親を恨む気持ちは欠片もなかった」と話す長男。

長男と妹は和子の実家へと引っ越すことになったそうですが、

人を殺して自分たちを捨てた母親を、長男は慕い続けた

事件から4年が経過した長男が18歳の時、和子から

電話で和子から「近いうちに会いに行く」と告げられ、和子と再会。

和子から「こっちに来ない?」と誘われ、母親が人を殺していることは考えないようにしながら、和子について行った。

日本海に面する穏やかな町に着いた智之は、和子は「小野寺華世と名乗っている、長男は親戚の子」

ということにして欲しいと説明される。

FNN

石川県能美郡根上町の和菓子屋/松栄堂で働いていた時です。

福田和子逃走
出典:FNN
自転車逃走再現シーン

その後、警察が追ってくることを察知すると自転車で逃走し身柄を隠します。(和菓子屋には約2年8カ月潜伏)

1991年長男が23歳の時、再び祖母の家へと戻り、アルバイトをしながら暮らし、また電話で和子と話すようになったそうです。長男は自身の結婚相手も、和子に報告し紹介するほどの関係性でした。

そして警察は時効前の福田和子さん逮捕に向け

親族や知人に掛けてきた電話を録音した和子の声を公開。翌1997年は時効の年。

報道はさらに過熱した。潜伏先の福井で、和子が行きつけだった飲食店の店主がテレビで和子の声を聞き、通報。

時効まで21日と迫った1997年7月29日、和子は逮捕された
*検挙に繋がる情報提供で100万円という懸賞金も日本初の取り組みを実施

FNN

このあと福田和子当時容疑者は「無期懲役」の判決を受け、服役をしますが、2005年服役中にくも膜下出血による脳梗塞にて「57歳」にて死亡します。

長男は

母を恨む気持ちは欠片もありません。
あるのは感謝の思いと、自分の子どもにも同じように愛情を注いでいきたい、そんな望みだけ

世間的には殺人を犯した犯罪者として許されることではありませんが、子を愛する親としての愛情は長男にも伝わっていたということなのでしょう。

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まとめ

福田和子元受刑者は、最初の夫との間に生まれた4人の子供のうち、長男以外は現在何をしているか全く確認することができませんでした。

それだけ、私たちに伝わってくるのも長男の話ばかりです。それだけ長男に対する愛情が深かったということなのでしょう。

いずれにせよ、子どもたちは平穏な日々が続いていることを願うばかりです。

最後までお付き合い頂きまして有難うございました。

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