出澤真理(再生医療研究者)wiki経歴プロフィール！夫の名前や顔画像は？

生い立ち・経歴

父親が視覚生理学者ということもあり、米国のエール大学、ドイツのミュンヘン大学で研究されていたので、それについていく形で

• 米国：幼少期（1〜4歳ぐらい迄）
  その後、ドイツに移り地元の幼稚園に通園
• 日本：小学校低学年途中から
• 米国：小学校高学年〜中学1年生
  私立ではなく、公立学校
• 日本：中学2年生〜
  日本に帰国して感じたのは、中学のレベルは米国の公立とは比較にならない程、日本は高かったそうです
  ＊特に、現代文と古文はずっと日本にいないせいもありあきらめていたそう
  ＊理科もだめで、苦労しなかったのは英語のみ
  ＊両親は教育熱心ではない。海外生活エンジョイ派
• 高校は不明
  ＊家庭教師をつけてもらい合格

高校生の時の将来の夢：検事または裁判官（弁護士に興味なし）
たるみきった日本の社会を立て直すぐらいの気持ちでいたそうです。
大学は法学部を目指そうとしたが、国語に難点があり断念、進路変更し医学部を志望

• 大学：千葉大学　医学部（1989年卒業）
• 1989年4月：千葉大学医学部附属病院研修医（第三内科入局）
• 1991年4月：千葉大学大学院医学研究科博士課程入学
• 1995年3月：千葉大学大学院医学研究科博士課程修了
• 1995年4月：千葉大学医学部解剖学第二講座 助手
• 1997年4月：千葉大学医学部眼科学講座 助手
• 2000年4月：横浜市立大学医学部解剖学第一講座 講師
• 2003年1月 京都大学大学院医学研究科 機能微細形態学 助教授
• 2008年4月より現職

いざ臨床の場に臨んでみれば、それまでとは異なる感懐が湧き上がってきました。確かに患者さんと向かい合う仕事は、大きな手応え・やり甲斐のあるものですが、しかし例えば私が寝食を忘れて治療に当たっても、助けられる人の数は限られています。一方、基礎研究で新しい治療法の開発に貢献できたら、無数の人を助けることが出来ます。臨床医から研究者へ…迷いはありませんでした。

http://tumug.tohoku.ac.jp/wp_v2/jump_up/j_column/j23.html

• 1997年 井上研究奨励賞〔（財）井上科学振興財団〕
• 1999年 日本解剖学会奨励賞〔（社）日本解剖学会〕
• 2003年 日本顕微鏡学会奨励賞〔（社）日本顕微鏡学会〕
• 2011年 文部科学大臣賞〔文部科学省〕