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あき竹城の若い頃(昔)の画像まとめ！元ストリッパーというのは本当？

2024年4月14日

2022年12月女優でタレントのあき竹城さんがお亡くなりなっていたことがわかりました。

2年前から大腸がんを患っていましたが、元気な姿で復帰する意思が強く、これまで公表を避けていたようですね。

そんなあき竹城さんについて

あき竹城の若い頃(昔)の画像まとめ！
あき竹城は元ストリッパーというのは本当？

を確認していきたいと思います。

あき竹城の若い頃(昔)の画像まとめ！

あき竹城さんは

生年月日：1947年4月4日
出生地：山形県米沢市
身長：164cm
活動期間：1974年 – 2022年

2020年頃に判明した大腸癌により、2022年12月芸歴48年、75年の生涯に幕を閉じました。

それぞれの時代ごとで若かりし頃のあき竹城さんの写真があるので確認してみましょう。

幼少期

子供の頃からダンサーに憧れていた。米沢市内唯一のダンス教室に通っていた
・小学4年生からモダンダンス教室で踊りを学んだ
修学旅行で東京に行った時にショウを観て芸能人に憧れた
宝塚に入りたいと思っていた

6人兄弟姉妹の末っ子で、3歳の時に父親が肺病で他界しており、母親一人で一家を支えていたそうです。

中学卒業後

中学卒業後、大阪でダンサーをしていた姉の付き人になった。
・重いトランクを抱えて全国のキャバレーを廻った。
手品師の内弟子を1年間やっていた。
ヌードダンサーとして日劇ミュージックホールに出演（27歳頃）
ショーの合間のコントに出た時に台詞を山県弁で喋ったのが客にウケたのがきっかけで
ダンサーからタレントに転身
映画「楢山節考」出演をきっかけに俳優として開花
テリー伊藤が企画したテレビ東京の特番「いじわる大挑戦」で「あき竹城がサルとラブホテルで新婚初夜」というムチャクチャな企画に挑戦

中学卒業後、すぐに社会を経験しているあき竹城さん。

ダンサーからタレントへの転身というのは当時としてはかなり珍しいケースだったのではないでしょうか。

こちらはダンサー時代のあき竹城さんです。お綺麗ですよね～。

こちらはタレントになってからのあき竹城さんです。キレイなお姉さんに変身していますね。

1977年に「年上かもめ」というレコードを発売した時のジャケットです。セクシーですよね。

あき竹城は元ストリッパーというのは本当？

よくネット上やSNSなどであき竹城は元ストリッパーという表現をみますが、

ストリップ
最初は隠れている状態から1枚1枚剥いでいく（脱いでいく）ことを楽しむ場所

キャバレー
ダンスやコメディショーなどパフォーマンスをする舞台のあるレストランやナイトクラブ

あき竹城さんが所属していたのは、「キャバレー」なので厳密に言うとストリッパーではないという理解です。

画像は掲載できませんが、上半身は裸で、下半身は陰部以外は露出という状況であったことは当時の画像をみても確認できました。

あき竹城さんの死去に対する世間の反応

この方の意地悪な役から優しい役までホント大好きで山形の言葉が癒しで、バラエティーでも明るくて大好きでした。もう見れなくなると思うと寂しいです。ゆっくりお休みください。ご冥福をお祈りします。

凄くショックで悲しいです…
コロナ禍に出演を辞退されたりされていたから、年齢を考えて落ち着くまでゆっくり過ごされるのかなと思っていたら、大腸がんだったのですね。
いつも元気で明るい方だったので、ガンで弱っていく自分を見せたくなかったという気持ちもとても良く分かります。弱った姿ではなく、元気なままで記憶に残っています。
でもまだ75歳。もっともっとテレビなどで拝見したかったです。

病気を公表しないでファンに心配かけないのは、役者としてのプライドがあったのかと。ファンには生涯元気なイメージでいてもらいたいという気配りなのでしょうか。

また一人素晴らしい役者が去られて、あきさんのような個性的な誰でも認知される方がこれから現れるか不安になるようです。かつての姿が浮かんで涙が自然と出てきました。本人が一番辛かったのに申し訳ない。

今まで元気を頂きありがとうございました。安らかにお眠りください。

＊ヤフコメより引用

悲しみと同時に、あき竹城さんがテレビなどを見ていた方に元気を与えていたことがわかりますよね。本当にお疲れ様でしたとお伝えしたいです。