2023年1月19日に太陽光発電事業への出資を名目に、約10億円をだまし取ったとして刑事告訴された三浦清志さんの
会社本社と自宅に東京地検特捜部が家宅捜索に入ったことが報じられ話題になっています。そんな三浦清志さんについて
- 三浦清志(三浦瑠麗旦那・夫)はハーフで元外交官のエリート?
- 三浦清志が代表を務める会社へのガサ入れの要因はなに?
を確認していきたいと思います。
三浦清志(三浦瑠麗旦那・夫)はハーフで元外交官のエリート?
三浦清志さんは、父親が日本人、母親がアメリカ人なので日米のハーフです。
彫が深く、ハッキリとした顔立ちなので、多くの人がハーフ?と思われたのではないでしょうか。素敵な顔立ちですよね。
三浦清志さんプロフィール
- 名前:三浦清志(みうらきよし)
- 生年月日:未公表(推定:1979or1980年生まれ)
- 年齢:推定42歳または43歳(2023年1月現在)
*2002年の大学卒業から逆算 - 出身地:福岡県宗像市
- 居住地:東京都港区
- 高校:福岡県立宗像高等学校
県内上位の学力の学校で全国的にも上位の高校だということがわかりますね。
- 大学:東京大学教養学部卒業
さすが東京大学ですね。当たり前ですが、レベルが高い大学です。
*三浦瑠麗さんも当時東京大学に在学中で、大学時代に結婚しています。
三浦清志さんの経歴
- 外務省(2002~2004年)
- マッキンゼー・アンド・カンパニー(2004~2012年)
- ベインキャピタル(2012~2015年)
- Saferay Japan株式会社を設立(2015~2017年)
- TRIBAY CAPITALに参画(2017年~現在)
TRIBAY CAPITAL詳細
- 会社名:TRIBAY CAPITAL株式会社
- 設立:2014年7月
- 主事業:投資管理、企業コンサルティング、事業開発
- 役員:代表取締役 三浦清志
- 資本金:3,990,000円
- 会社名:株式会社トライベイ
- 設立:2021年7月
- 主事業:再生可能エネルギーの資産の開発・建設・管理
- 役員:代表取締役 三浦清志、取締役 堀隆泰
- 資本金:164,250,000円(資本準備金含む)
グループ会社(日本)
- 東日本エネルギー開発合同会社(中小再生可能エネルギー資産の保有など)
- 合同会社SANNO(中小再生可能エネルギー資産の保有など)
- SAKECAPITAL株式会社(日本酒の輸出、業界へのコンサルティングなど)
- TRIBAY WEALTHTECH株式会社(排出権取引など)
- 一般社団法人デジタルエミッション(再生可能エネルギー資産の管理など)
外務省からマッキンゼーに行くあたり何か思いがあったのでしょう。その後も投資関連事業を中心に精力的な活動を続けてこられたみたいですね。もの凄い経歴です。
三浦清志が代表を務める会社へのガサ入れの要因はなに?
2023年1月の東京地検特捜部のガサ入れは、
取引先の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設計画を持ちかけ、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円をだまし取ったとして、この代表から告訴されてきた経緯があります
NEWSポストセブン
(中略)
〈持続可能な投資リターンを追求し、社会に貢献することをミッションに掲げています〉とあり、エネルギーとESG(環境・社会・ガバナンス)領域の投資案件をメインに事業を拡大。そのなかで起きた投資トラブルだったとみられる
というものでした。2021年のZAITENの下記投稿のことと関係しているのでしょうか。
内容は
TRAIBAY CAPITAL(トライベイキャピタル)の勧誘時の主張
- 周辺住民の同意は取れている
- 10億円投資で土地や権利を取得し、県の林地開発許可得る
- 許可が出れば銀行等から資金調達の上、初期投資の大部分を返済する
- 発電所完成後も更なる利益が見込める
内容がどこまで正しいかわかりませんが、このような報道が過去にあったので、関連性があるかも知れません。
まとめ
三浦清志さんはエリートコースを歩み、もの凄く優秀な方ということがわかりました。
今回の件が事件に発展するかわかりませんが、状況を見守っていきたいと思います。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。