2023年1月に「あの男性YouTuberとお付き合いする件についてお話しがあります」と題した動画を公開し、
「何かズレてる」男性YouTuberとの関係について語った青木歌音さん。嫌な思いなどを吐露していましたね。
今回はそんな青木歌音さんについて
- 【もりっち】青木歌音が苦言を呈した慶大卒YouTuber!
- 【もりっち】青木歌音ともりっちのクリスマスデートはどうだった?
を確認していきたいと思います。
【もりっち】青木歌音が苦言を呈した慶大卒YouTuber!
プロフィール
- 名前:青木歌音(あおきかのん)
- 生年月日:1992年8月13日
- 年齢:30歳(2023年1月現在)
- 出身地:東京都
- 身長:170㎝
- 家族構成:父・母・兄・妹
- ペット:犬(まめ)
- 職業:YouTuber、歌手、元女子アナ
青木歌音さんは元男性で性別適合手術を受けて女性として生活している“元男の子YouTuber”。
元男性の女子アナとして初めてテレビ局で抜擢された経歴を持ち、ブランド立ち上げ、歌手活動したりとマルチに活躍中。
そんな青木歌音さんに猛アプローチを掛けてきたのが、同じYouTuberである「もりっち」さん。
⇓(もりっちさんのYouTube/乗ってこTV)
青木歌音さんは、顔もタイプではないし、男性としてみていなかったものの熱心さそわれるようになったそうです。
青木さんは距離を取りつつも、一緒にゲームカフェに行くなど交流はしていたそうですが、男性恐怖症の青木さんは、もりっちからの
好意を知ると「怖くなった」といい、「あなたに気はない」と気づかせるためにも連絡を断つことにしたそう。
LINEを無視する青木に、もりっちはあるとき1件のファイルを送ってきたそう。
中身は「私と全然関係のない、とある有名人とその男性(もりっち)がやり取りをした請求書」だったといい、
青木は困惑。もりっちは間違いだったと釈明したそうですが、さらにその後「誰もが知る大物有名人との2ショット」がまた間違って届いたのだとか。
青木はもりっちの「見栄っ張り暴走」だと呆れます。
青木によると、もりっちは自身のチャンネル登録者数を実際の5倍ほどで青木に伝えるなど見栄っ張りなところがあったようです。
モデルプレス
もりっちさんがどういう方なのかは存じていませんが、
もりっちさんの盛り癖事例
- 聞いてもいない人脈アピール
- 乗っている車はBMW(高級車乗ってる=ステイタス高い)
- 大物有名人との2ショット写真の誤送信(見せかけ?)
- 大物有名人との仕事のやり取りの請求書(誤送信?)
- 自身のチャンネル登録者数を5倍以上で伝えてくる
青木歌音さんはこのような男性が苦手な部類だったのでしょうね。
ただ、企業案件を手配してくれるなど良いところもあった為、半年ぶりに連絡を取り拒絶していたことを謝罪したそうです。
【もりっち】青木歌音ともりっちのクリスマスデートはどうだった?
2022年のクリスマスに食事に誘われた青木歌音さん。
「男性とのコミュニケーション」の経験を作るためにも行くことを決意したそうです。
ところが連れて行かれたのはデートの雰囲気とは無縁のハンバーグ店で、青木はハンバーグ屋さん私好きだし。
プライベート行くから全然いいんですけど、違くなぁい? 付き合いたいと思ってる女をさ、
クリスマスに連れてくる店ではないだろ…と
モデルプレス
SNS上では友達なのでクリスマスに連れてきても良いのでは?などの青木さんへの否定的な意見とたしかにそうですねという肯定的な意見の両方が散見されました。
会計時の割り勘について
会計の際には「歌音さんは1190円なので税込み1310円ですね」と割り勘を求められたといい、青木はなんか違くなぁい? 付き合いたい女をさ、クリスマスに呼んだんだったら、かっこつけてほしいわけですよ。
しかも税込み計算してきてなんなの?とがっかり。
モデルプレス
これも意思疎通の問題なような気がしました。お互い物事の捉え方が違うのでこうなると仕方ないということなのでしょうか。
お金の使い道について
「おごられて当然」と思っているわけではないと強調しつつ、「男の本気度を見せてほしかった」と話します。
ちなみにもりっちは、クリスマス当日に2万円かけてBMWのオープンカーをレンタカーしており、決してケチっていたわけではない様子。
青木は「そのお金をレストランとかそっちに使ってほしい」「なんかズレてる」と呆れます。
結局、青木は見栄っ張りやデートについての不満などをもりっちに伝え、
その日の夜に「お付き合いはできません」と断ったそうです。
モデルプレス
お互いを知る、知らせる、興味を持つなどの前提の思考が双方になかったというような気がしました。
まとめ
青木歌音さんももりっちさんも、もしかしたら一歩踏み込んだコミュニケーションが必要だったのかもしれませんね。
同じYouTuber同士、これからも切磋琢磨しながら、協力もするような関係性でおふたりとも頑張って欲しいですね。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。