2023年1月の箱根駅伝は駒澤大学が出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝と3冠を達成しました。
その駒澤大学は2年前の2021年も最終10区で3分超の差を逆転し、当時13年ぶりの箱根駅伝を制覇したのは記憶に新しいかと思います。その時の10区逆転の立役者が今回取り上げる石川拓慎さんです。
石川拓慎さんは、箱根駅伝の4カ月後に逮捕され、世間を驚かせました。今回はその石川拓慎さんについて
- 【駅伝アンカー】石川拓慎(駒大)の裁判判決は罰金刑で確定!
- 石川拓慎(駒大)現在はなにしてるの?
を確認していきたいと思います。
目次
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【駅伝アンカー】石川拓慎(駒大)の裁判判決は罰金刑で確定!
事件概要
神奈川県警は19日、高校の女子生徒(17)にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反などの疑いで、駒大4年の石川拓慎(たくま)容疑者(21)を逮捕した。
スポーツ報知(2021年5月20日)
逮捕容疑
逮捕時概況
裁判判決
2021年10月21日 横浜地方裁判所
検察側の求刑は90万円の罰金ということでしたので、情状酌量で減刑された形となりました。
石川拓慎(駒大)現在はなにしてるの?
石川拓慎さんは、判決当時の2021年は大学4年生で、陸上部は退部しましたが、同大学には在籍しているという情報はありました。
しかしながら、その後卒業できたか、またどこに就職しているのか、何をしているのかなどの情報がないため、確認できていません。
まだ若い青年なので、何でも良いので吹っ切れて頑張っていることを期待したいですね。
SNSの声
いまだに心配の声が多くありますね。
まとめ
石川拓慎さんは現在なにをしているのかは確認できていませんが、何でもよいので元気に前向きに取り組めていることを期待したいと思います。
あの時の大逆転での優勝が色褪せることはないので、いつしか現状が確認できるとファンの皆さんも喜ぶのではないかと感じました。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うとございました。