2023年お正月箱根駅伝は行動制限のない3年ぶりの大会なので、沿道に多くのファンの方がつめかけていますね。
そして気になるのがコロナ禍前に毎年出現していたコスプレ軍団(通称:フリーザ軍団)が降臨するかどうかが話題になっています。
2023年は出現するのでしょうか。今回は箱根駅伝フリーザ軍団について
- フリーザ軍団(箱根駅伝2023)で出現する場所と時間は?
- フリーザ軍団(箱根駅伝2023)ってだれがやっている?期待の声はどれくらい?
を確認していきたいと思います。
【追記:フリーザ軍団集まってます!】2023年1月3日 9:06現在
フリーザ軍団(箱根駅伝2023)で出現する場所と時間は?
最初はただのコスプレ軍団という目で見られていたフリーザ軍団もいつしか期待される存在となりました。
最近では大手メディアからも取材を受ける存在となり、期待の大きさを物語っていますよね。2020年1月を最後に、
2021年・2022年とコロナ禍の応援自粛要請もあり姿を現さなかった為、2023年は復活か?という期待がもの凄く高まっています。
出現場所
箱根駅伝の復路7区にあたる(小田原中継所→平塚中継所)の間で「押切坂」という場所です。
過去の映像確認
2017年の時の映像ですが、青学の選手がフリーザ軍団を見ていて少し笑っていますよね。
選手の癒しになっているのでしょうか。場所はここ案内どおりの場所で間違いなさそうです。
出現日時
2023年1月3日の午前9:30~10:00の間ぐらいが駅伝選手が二宮押切坂を通過する時間ですが、
フリーザ軍団は準備や場所取りもあるのでかなり早い時間から待機しているものと思われます。
復路の箱根芦ノ湖スタートが8:00で、日本テレビの中継開始時間が7:00なので、そのあたりからスタンバイしているのではないかと想定しています。
メディアの取材や写真待ちなど、多くの人が訪れる可能性があるので、行かれる方は注意してくださいね。
2023は本当に出現するの?
2019年・2020年と「シャケーザ」として参加したのは、山口清孝さんで音楽ユニット「SHAKE HEAD」のメンバーなんです。ちなみにノーメイク時の写真がこちら↓
↓(メイク後)
今大会、3年ぶりに沿道での応援が可能になった。
山口は「二宮の地元の皆さんやフリーザ軍団とともに選手を応援し、パワーを送りたい」と、
現地で応援することにした。ただし、「今回もルールは絶対に守る」と正しい行動を心掛けている。
読売新聞
と参戦を表明していますので、シャケーザとザーボンは現地確定です。
フリーザ軍団(箱根駅伝2023)ってだれがやっている?期待の声はどれくらい?
フリーザ軍団は当初4人スタートだそうです。下記2017年の取材内容によると
普段はサラリーマンです。4人のメンバーはみんな地元の町立二宮小、二宮中で一緒だった幼馴染。
10年ほど前、帰郷するこの時期に『みんなで何かやろう』と始めました。
マイケル・ジャクソンやカオナシ(映画『千と千尋の神隠し』の登場キャラクター)のコスプレもやったけど7年ほど前に1人が挑んだフリーザの格好が妙にしっくりきましてね。
NEWSポストセブン
2007年頃から始めて、最初は目立たなかったそうですが、フリーザになってからブレイクした模様です。ちなみに年齢はフリーザなので非公表とのこと。
その存在を知った先ほど紹介したシャケーザさん。2018年は二宮でない別場所でシャケーザとして登場したそうですが、
遂に2019年フリーザ軍団の門戸を叩きます。快く受け入れて頂けたようです。
ただ連絡先をお互い知らないそうなので、元祖フリーザ軍団の参加可否は不明です。参加するとは思うのですが、確実な情報はありませんでした。
2019年・2020年の様子を見ると
2019年はシャケーザ含め6人、2020年はシャケーザ含めて5人に見えます。ここにザーボンも別にいるということですかね。
こちらは2019年のDAPUMPダンスでの応援風景です。
SNSでの期待の声
これ以外にもフリーザ軍団の復活を望む声が沢山ありました。是非復活して欲しいですね。
まとめ
箱根駅伝は選手の頑張りが応援したくなる気持ちを生むのでフリーザ軍団は、純粋に応援したいという気持ちの表現方法の一つであると感じました。
行動制限、応援自粛要請のない2023年箱根駅伝での復活を期待しましょう。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。