2023年元旦にSNSにて結婚を発表した飛内将大さん。
お相手は第73回紅白歌合戦で大ヒット曲「残響散歌」を歌ったAimer(エメ)さんです。
飛内さんは、残響散歌の作曲者でもあり、仕事が結んだ縁ということになります。
そんな飛内将大さんについて
- 飛内将大(Aimer結婚相手旦那)高校大学wikiプロフィール!
- 飛内将大(Aimer結婚相手旦那)が手掛けた作品が凄すぎる!
を確認したいと思います。
飛内将大(Aimer結婚相手旦那)高校大学wikiプロフィール!
飛内さんの幼少期
- 青森県むつ市出身の飛内さんは、父と祖父は大湊ネブタなどの「祭り囃子(ばやし)の先生」
- 自宅には「オルガン」
という環境の中で育ち、
- 3歳ごろにはオルガンを弾き、自分でラジカセを操作して録音・再生して遊んでいた
- 小学6年生で作曲
- 中学生でエレキギターを購入
- 高校で友人とセッションしてオリジナルのバンドサウンドを制作
地元のライブハウスで日々演奏し、オリジナル曲も発表
と幼少期から高校までの間、音楽を興じた生活を送っていたことがわかります。作曲家になるべくしてなったと言えるのかもしれません。
尚、高校は地元青森の「青森県立田名部高等学校」に進学していました。
2023年現在の偏差値は「53」ということで学力は中堅の中での上位という位置づけの学校です。
大学は「洗足学園音楽大学」に進学し
- 感性が紡ぐ音楽に関心
- 作曲のための時間を重宝
- デモテープ制作が認められる
- 打ち込み・楽器演奏などを仕事としてする
作曲をやりながらも楽器演奏を仕事にするまでになりましたが、違和感もあり、作曲(クリエーター)という目標に立ち返った時期でもあった。
そして在学中に音楽家集団「アゲハスプリング」に評価され、クリーター&アーティストとして頭角を現しました。
その後、大学卒業から現在に至るまで「アゲハスプリング」に在籍をしています。
音大は通常の大学の偏差値との比較が難しいですが、中堅レベルの大学と言えるかと思います。
プロフィール
- 名前:飛内将大(とびないまさひろ)
- 別名義:masamusic
- 生年月日:1985年1月25日
- 年齢:38歳(2023年1月の誕生日で)
- 血液型:O型
- 出身地:青森県むつ市
- 配偶者:Aimer(エメ)
- 所属:agehasprings(アゲハスプリング)
- 職業:ミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー出身
飛内将大(Aimer結婚相手旦那)が手掛けた作品が凄すぎる!
飛内さんは、これまで多くのアーティスト(YUKI、元気ロケッツ、Aimer、ゴスペラーズなどへの楽曲提供やアレンジ)をしていますが、2022年の活動として代表的なものをご紹介させて頂きます。
2022年1月
Aimerさんが歌う鬼滅の刃の主題歌オープニング曲「残響散歌」ですね。大ヒット曲となりました。
こちらもAimerさんが歌う鬼滅の刃の「朝が来る」ですね。
2022年3月
ホンダの公式YouTubeチャンネルで展開されている「新型STEP WGN ジャパンプレミア」の音楽(2曲目1:38~)を飛内将大さんが作曲・編曲しています。
2022年4月
飛内将大さんは、JA共済公式YouTubeチャンネルのJA共済のCM「3Q訪問活動『お節介』篇30秒」の音楽の作詞・作曲・編曲を手掛けています。
まとめ
皆さんどれも聞き覚えがあるのではないでしょうか。また大ヒット曲となった「残響散歌」は名曲になりましたよね。
Aimerさんとの結婚を機にさらに良い音楽を提供していただけると思うので楽しみに待ちたいと思います。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。