2022年12月に演出家の谷賢一さんをハラスメントで告訴した大内彩加(オオウチサイカ)さん。
告訴内容が真実だとすると酷い被害を被ってきたことになります。法廷では真実を明らかにして欲しいと思います。
今回は大内彩加さんについて
- 大内彩加のWikiプロフィール!
- 大内彩加の経歴・学歴についても調査!
を確認していきたいと思います。
大内彩加のWikiプロフィール!
大内彩加さんのプロフィールは以下のとおりです。
- 名前:大内彩加(オオウチサイカ)
- 所属: DULL-COLORED POP
- 生年月日:1993年7月2日
- 星座:かに座
- 年齢:29歳(2022年12月現在)
- 出身地:福島県飯舘村
- 身長:169cm
- スリーサイズ:B93 / W75 / H95
- 足のサイズ:25.5センチ
- 方言:福島弁
- 趣味:日舞(坂東流)、特撮鑑賞(特に仮面ライダー)、食品サンプル収集・製作
- 特技:朗読(全国大会出場)、変顔、トロンボーン、着付け
- 資格: 漢字検定準2級
大内彩加さんは、高校2年生の時に東日本大震災により被災します。
震災当時、ニュース等でも大々的に報じられた飯舘村のご出身です。
特技にある朗読では、高校生時代に避難先の群馬県大会に出場し、目標だった放送コンテストをめざしました。
本人曰く、とてつもなくオタク気質で、刑事ドラマで育ち、中谷美紀様を神と崇めているとのことです。
大内彩加の経歴・学歴についても調査!
大内彩加さんは、福島県で生まれ育ち、小学・中学を過ごした後、
県内及び全国的にも上位高と位置付けられる学力が必要な学校です。
有名な卒業生として
などの方がいらっしゃいます。そして、高校2年生の時に東日本大震災で被災し、避難を余儀なくされたことから、
有名な卒業生として
などの方がいらっしゃいます。被災直後は
授業中に激しい揺れに襲われ、机の下に隠れた。揺れは激しく大きくなり、校庭に避難した。
校舎のガラスは割れ、校庭に地割れが走った。夕方、なんとかたどり着いた同県飯舘村草野の自宅は家財道具など
が倒れ、足の踏み場もなかった。母と車の中で一夜を明かした。
朝日新聞デジタル
この時大内さんは、福島原町高校で放送部の部長としてNHK杯全国放送コンテスト出場に青春をかけていた時で、最後の大会に向け日々練習を積んでいる最中だったと言います。
本来は福島を離れたくなかったとは思いますが、避難を余儀なくされた時「転校するなら放送部の強い高校」と決めていたそうです。その後、大会では
この活躍で高校野球開会式の司会も担当。多くの新聞やテレビで紹介されました。
高校卒業後は
にて芝居を学びます。その後、事務所に3年所属、フリーを経て現在の
となり現在に至ります。
主な出演した「舞台」
- 2013年「ジュリアスシーザー」キャシアス役
- 2014年3月「メデイア」主役メデイア役
- 2015年3月「火の鳥〜鳳凰編〜」帝役 演出中村哮夫
- 2015年9月「花霞の彼方へ」シアター風姿花伝 演出中田新一
- 2016年3月「愛、あるいは哀、それは相」「劇」小劇場 演出大西弘記
- 2016年12月「米ホーム」新宿ゴールデン街劇場 演出ざっちゃん
- 2017年1月「かえるのこ」演出水島涼太
- 2017年4月「KUDAN」座・高円寺1 演出大西弘記
- 2017年10月「しゃぼん玉の欠片を眺めて」サンモールスタジオ 演出大西弘記
- 2017年11月 日本劇作家協会月いちリーディング「宙吊りの踵が降りる朝」
- 2018年7月 DULL-COLORED POP vol.18
福島三部作・第一部「1961年:夜に昇る太陽」
三上昭子役 こまばアゴラ劇場 演出谷賢一 - 2019年2月 DULL-COLORED POP vol.19
「あつまれ!『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』まつり」
ベージュねこ役 サンモールスタジオ 演出谷賢一 - 2019年8月 DULL-COLORED POP vol.20
福島三部作一挙上演 第一部「1961年:夜に昇る太陽」
三上昭子役 東京芸術劇場シアターイースト 演出谷賢一 - 2020年4月 コロナに負けず演劇を! ダルカラ配信祭
世界の最高短編集 朗読「首飾り」 - 2020年12月 タニノクロウ秘密俱楽部「MARZO VR」
看護師役 BUoY 演出タニノクロウ - 2021年2月 DULL-COLORED POP
『福島三部作』TPAM再演 第一部「1961年:夜に昇る太陽」
三上昭子役 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ 演出谷賢一
主な「映像作品」
- 2015年 48HFP第一回東京大会
主演女優賞・キャラクター賞・楽曲賞・優秀賞2位 受賞
「鯉に恋しよっ♡」主役 錦鯉真奈夏役 - 2017年 日本芸術センター第9回映像グランプリ映画祭 グランプリ受賞
「まっ白な闇」ちなみ役 - 2018年「平成仮面ライダー20作記念仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」町の人役
- 2020年 アートにエールを!東京プロジェクト
「庭劇団ペニノ/MARZO episode 0」看護師役
ドラマ出演
- 日本テレビ「ど根性ガエル」第五話 母親役
- テレビ朝日「ショカツの女11 新宿西署 刑事課強行犯係」社員秘書役
- テレビ東京「トカゲの女2 警視庁特殊犯罪バイク班」議員秘書役
- テレビ東京「釣りバカ日誌〜新入社員浜崎伝助〜」女性社員役
- TBS「機動捜査隊216・6絶てない鎖」若村役
- チバテレ「SUGOROKU」天童和葉役
出演PV
- 角川書店「桐谷さんの株主優待生活」
- Wear Map「私服がダサい男はキツいよね」編
- 「Brand New Days」編
ナレーション・司会・イベント出演
- 有限会社サンメンテナンス工機 会社紹介ナレーション
- 三重テラス イベント総合司会
- 福島県飯舘村村制60周年「いいたて60祭」総合司会
- 「今日一日を生きるLIVEプロジェクト!」朗読出演
- 庭劇団ペニノ「ダークマスターVR」ナレーション
広告
- パナソニック
- まねきねこ
ここまでの人生役者一筋で頑張ってきたのが大内彩加さんです。
まとめ
今回、ハラスメントの被害者として告訴をした大内彩加さん。
演劇や舞台でハラスメントに関するニュースをここ数年でよくみかけるようになりました。
これまで暗黙の了解の文化や風習の中では許されてきたことなのでしょう。
しかしながら時代は変遷し、昭和や平成初期の在り方は業界が許しても、社会が許さない状況です。
これからの業界の発展のためにも真実を明らかにして欲しいと思います。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。