2022年11月現在、加藤茶さんとの結婚生活も12年目を迎え、歳の経過とともに茶さんへの愛情が深まっている加藤綾菜さん。
共演したテレビ番組でもふたりの仲の良い様子が伝えられ、良妻であることが世間に広まっています。
そんな加藤綾菜さんについて
- 加藤綾菜と加藤茶の信仰宗教は創価学会?
- 加藤綾菜と加藤茶の夫婦円満の秘訣も学会絡み?
を確認していきたいと思います。
加藤綾菜と加藤茶の信仰宗教は創価学会?
加藤彩菜さんと加藤茶さん、45歳の歳の差がありながらも仲睦まじい夫婦なのは、信仰する宗教が同じ、つまり考え方が似ているからとも言われています。
2020年1月23日発売の創価学会機関誌「ワールドセイキョウ」(聖教新聞社)では、巻頭で加藤茶夫妻のスペシャルインタビューが掲載され、
加藤茶さんは
綾菜さんは
と率直に語り合い、おふたりとも信仰宗教が「創価学会」であることを明かしています。
ただ、事務所関係者は
「えっ、雑誌に夫婦で? その記事は把握していませんでした。加藤は普段からインタビュー嫌いで、
そういった仕事は受けていません。本来は事務所を通してほしいのですが、宗教関係のことだったからなのか……」
デイリー新潮
ということから仕事というよりは布教活動として取材に応じたということなのでしょうね。
ちなみに学会員の会費は無料で
経済的な面での創価学会の特徴は、創立当初から、入会金も月々の会費もないというところにあった。
会員になっても、お金はかからないというわけである。
ただ、それでは組織としての活動はできない。
そこで、資金源として活用されたのが、『聖教新聞』の購読料だった。
現在、『聖教新聞』の発行部数は550万部に達しているとされている。
会員が『聖教新聞』の拡大に熱心なのも、その購読料が創価学会の活動を支えているからである。
プレジデントオンライン
ということなので入口のハードルが低いこともあり、加藤夫妻で
とも話しており、布教活動のサポートもしているようです。
加藤綾菜と加藤茶の夫婦円満の秘訣も学会絡み?
創価学会機関誌「ワールドセイキョウ」(聖教新聞社)にて綾菜夫人は夫婦円満の“本当の秘訣”について
結婚してからの8年間は困難の連続でした。常に夫婦で一緒に前を向いて、励まし合ってきました。
池田先生の言葉を書き込んだノートを今も読み返しています。
デイリー新潮
創価学会の池田大作会長の言葉をノートに書き込み、それを何度も見返していた。かなりの信仰心だと言えますよね。
この間、加藤茶さんは、
パーキンソン病は、脳の異常のために、体の動きに障害があらわれる病気です。
現在、日本には約20万人の患者さんがいるといわれています。高齢者に多くみられる病気ですが、若い人でも発症することがあります。
そして
闘病中に夫婦で何度も話し合ったことがあるんです。
健康になった姿を多くの人に見てもらうことが、この信仰の正しさの証明になるからと。
デイリー新潮
現在はいずれも完治しているそうです。
加藤茶のインタビュー記事が学会系の雑誌に掲載(ザドリフターズ全盛期)
2020年11月の『聖教新聞』で学会の集いに参加
などの短信はありましたが、夫婦揃って池田大作名誉会長に言及するのは珍しいことです。
デイリー新潮
「信じるものが同じ=考え方が似ている」は、長い夫婦生活を循環させるためには必要要素だと思いますし、実際に大病も
完治したことを考えれば本当におふたりとも創価学会員で良かったと感じているでしょうね。
まとめ
加藤茶さん79歳、加藤綾菜さん34歳(共に2022年11月現在)、茶さんは90歳ぐらいまでは舞台に立ちたいと発言もしており、
まだまだお元気に過ごし、笑いや元気を届けて欲しいと思います。
そして綾菜さんは自身の活動と茶さんの食育アドバイザーとしてこれからも2人仲良く歩んでほしいと思います。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。