2023年12月で32歳を迎えた女優の高畑充希さん。
15歳中学生の時にデビューし、数々の舞台・映画・ドラマなど主演をつとめ女優としての地位を確立し、誰もが知る存在へと成長しました。
そんな高畑充希さんについて
- 高畑充希の実家がお金持ち!
- 高畑充希の父親の会社は年商12億円で本人は社長令嬢!
をお届けしたいと思います。
高畑充希の実家がお金持ち!
高畑充希さんのご実家は大阪府東大阪市で会社経営をしており事業内容は
「各種シート(椅子)、自動車用シートなどの資材、及びインテリア関連品の製造販売」をしています。
1945年に祖父/高畑政則さんが創業し、継いだ父親/高畑雅彦さんが2代目社長で充希さんは娘にあたります。
つまり充希さんは「社長令嬢」ということになりますね。
2022年11月現在父親が社長をする会社は“株式会社高畑”で資本金3,000万円で年商が12億円なので
月商が約1億円ある大きな企業で、東大阪市に本社があり九州支店、東京営業所を持つ優良企業です。
創業した祖父のつくりあげた基盤に父が安定した運営をし、業界では確固たる地位を築いているようですね。
お祖父さんは2年前に亡くなられたんやけど、その際はシェラトン都ホテルの広間で盛大なお別れ会が開かれたほどです。
財界人の偉い人たちがたくさん来て、すごかったんやから
NEWSポストセブン
経営基盤を築いた祖父政則さんは、残念ながら2014年に他界されましたが、お別れ会は大きな会場で行われ、
政界・財界の著名人が参加するなど盛大なものだったようですね。場所もシェラトン都ホテルの一流の会場で行われました。
祖父はもともと東大阪の大地主で、高畑充希さんの実家は、7階建てマンションを所有し、その最上階のワンフロアを使用しているようです。
このマンションは「ハイフィールド」という東大阪市の横沼町にあるマンションですが、18戸で家賃相場は10万円前後でした。純粋に180万円の家賃収入があるということですね。
実家は7階建てのマンションの最上階。土地も建物もすべて高畑家のもんですよ。お父さんは背が高くて、織田裕二に似た超イケメン。
お母さんもべっぴんさんです。今、充希ちゃんは東京で生活しとるけど、時々帰ってきてますよ。
大阪で撮影があるときには共演者のかたを実家に連れてくるんですわ。
そん時はマンション前にタクシーがズラリと並ぶんで、すぐわかる。
NEWSポストセブン
このマンションがご実家と言われる所以は充希さんが投稿したTwitterでの自宅写真から推測しています。
充希さんがご実家に帰った際、ベランダでBBQをやっている様子がアップされていました。
テラスの形状が同じに見えませんでしょうか。おそらくこのマンションで間違いないかと思います。
ベランダでのBBQは、最上階をワンフロア所有しているからこそできることだよね!羨ましい✨
ワンフロア自分たちだけじゃなかったら、周囲の部屋から苦情くるかもだよね・・・💦
高畑充希の父親の会社は年商12億円で本人は社長令嬢!
会社経営者である父親は
会社経営の父は跡取りと結婚してほしいと思っていたようですが、今は期待していないようです。
中日スポーツ
充希さんは一人っ子なので、父親の期待も高かったのでしょうが、女優としてここまで成功した充希さんに家業を継がせるのは諦めたようですね。
ちなみに一度だけ、充希さんがInstagramに父親のことを投稿したことがありました。
こちらがお父様ですね。顔までは写っていませんが、ダンディな雰囲気ですよね。
こちらがお母様です。顔は全体で写っていませんが、お綺麗であることは間違いないですね。
そんなご両親に育てられた充希さんは
①名門中学への進学
ご両親が教育熱心でね。英才教育みたいなもんです。充希ちゃん、小さい頃からよう勉強できたもん。
NEWSポストセブン
偏差値69と入学ハードルが高い中高一貫校へ入学しています。相当勉強したのでしょう。そして私立なので学費も高額ですよね。
②多くの習い事
裕福な家庭に生まれた高畑は、幼稚園の頃から塾に通い、小学生に上がるとピアノや声楽、習字といった習い事に追われる日々を送っていた。
NEWSポストセブン
別のインタビューでは
習い事は、コーラスをやっていて、その後はクラシックの先生に付いて声楽をやりました。
ターミナル
おおよその相場ですが、ピアノは月10,000円、声楽は10,000円、習字は5,000円で見積もると月間25,000円、年間180,000円の習い事代です。
③幼い頃から舞台観劇
充希さんはインタビューで
両親が舞台を観るのが好きでよく連れて行ってもらっていました。
色々な作品を観ましたが、小学校4年生位のときに観た『オペラ座の怪人』は音楽も迫力があって素敵だったなぁと今でもよく覚えています。
あとは蜷川幸雄さんの作品なども観ていました。
子供の頃は音楽も『レ・ミゼラブル』などのミュージカルのサントラ(曲)ばかりを聴いていましたね。
ターミナル
ご両親と3名で舞台を観に行っていたということは1回あたり数万円がかかります。
そしてよく連れて行ってもらったということを考えると観劇にも相当な費用がかかっているはずです。
このように幼少期から社長令嬢としての手厚いサポートを受けながら成長してきたことが伺えますね。
そして充希さんは、小学生時代から多くの舞台を見てきたことで、演じる事への憧れが自身の夢へと変わり、その夢を実現させました。
今でも舞台を多く演じているのは舞台が本人の中でのメインステージなのでしょう。
なんか習い事が既に一般家庭とは違う気がする💦
たしかに!塾、ピアノ、習字まではよく聞くけど声楽ってなかなか聞かないかも・・・💡
まとめ
今回は高畑充希さんについてお届け致しましたが、トップ女優の地位を築きつつあり、若手から中堅へ移行する中で演技力に磨きがかかってきたと感じます。さらなる活躍を期待しています。
そんな高畑充希さんをこれからも応援していきたいと思います。
最後までお付きあい頂きまして有難うございました。