芸能界にデビューしてから数か月後に決まったSeventeenの専属モデルを2022年7月に卒業し、本格的に女優業へ動き出した出口夏希さん。
2022年10月から放送の日本テレビ系朝の情報番組ZIPの朝ドラマ「クレッシェンドで進め」ヒロイン役となり、注目度が一段とあがっています。
そんな出口夏希さんについて
- 出口夏希の国籍は中国?
- 出口夏希は父親が日本人で母親が中国人のハーフなの?
についてお届けいたします。
出口夏希の国籍は中国?
出口夏希さんは、2018年にデビューし現在に至るまで活躍の場を広げてきていますが、プロフィールの内容から、
中国人?ハーフ?国籍は?と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
プロフィール
- 名前:出口夏希(でぐちなつき)
- 生年月日:2001年10月4日
- 身長:162cm
- 足のサイズ:23.5㎝
- 出身地:中国
- 星座:てんびん座
- 趣味:メイク、食べ歩き
- 特技:中国語
出身地が中国で、特技が中国語というところですね。これまでのインタビューなどでは、
――そういえば、中国語話せるそうですね?
はい。母が中国出身なので、小さい頃から会話して自然と話せるようになりました。事務所に入るまで特別なこととは思っていなかったので、驚いています。
モデルプレス
母親は中国出身、本人も中国出身、少なくとも母親は中国人なのでないかと想像ができます。
また家族内では中国語で会話すると答えていることからも母親は元々は中国の方なのでしょう。
出口夏希さんは2018年に芸能デビューとなっていますが、実は過去に
“ダンス&ヴォーカルアイドルユニット Pock∞t(ポケット)”として活動をしていたようなんです。
この撮影は、2013年4月14日なので夏希さんが11歳の時のものです。かわいいですよね~。
そして、アイドル活動時代の動画も残っていました。
動画は15分くらいありますが、11分58秒くらいから夏希さんの紹介パートとなっています。
この動画は2013年5月13日に投稿されているので写真とほぼ同じ時期ですね。
Twitter上の名前が出口夏希と表記されていること、youtube動画内で生年月日を話しているのですが、
現在事務所公式のプロフィールと同一であることから本人であることがわかっています。
そして、自己紹介のパートで
中国語で“日本って本当に素敵な国ですね”と話していることから、中国出身の中国人である可能性もあります。
日本では一定期間在住していると通名表記が可能になるので、もしからしたら本名が違う可能性もあります。
ただ確証を得る情報はないので、中国国籍(中国人)なのか日本国籍(日本人)なのかは不明です。
ただ国籍は関係なく、夏希さんの活躍を純粋に応援したいですよね。
出口夏希は父親が日本人で母親が中国人のハーフなの?
さきほどの小学生時代のアイドル活動の動画では以下内容についても話していました。
“お父さんとお母さんは日本語はほとんど通じないので、お話のある方がいらっしゃいましたら、通訳するので任せておいてください”
youtube
ということは、父親も中国出身ということなのでしょうか。
想像の域はでませんが、父:中国出身、母:中国出身、夏希さん:中国出身でお仕事など何かしらの事情で日本に在住し、
夏希さんは日本で育ったという可能性もあります。
ただ夏希さんの発言の中でところどころ、“母親は中国出身”という表現を使うのですが、ご両親が中国出身であれば、
主語が母親にならないと思うので、父親は日本語をあまり話せない、中国出身でない外国人?という可能性もあります。
結局、このあたりは想像なので、国籍と合わせて正しい情報を確認次第、更新したいと思います。
これまで夏希さんの父親はコメントで
[芸能事務所所属に関し]
すぐに反対されたんですけど、「やりたい」という真剣な気持ちを伝え続けたら、折れてくれました。
母がずっと反対でしたが、最後は父が「いいんじゃない?」と理解して、最終的には受け入れてくれました。
マイナビニュース
[2022年1月に新成人でのインタビューで]
厳格な父親からはキスシーンさえ禁じられている。また恋愛禁止を通告されている。そして『嫁には出さん』。
デイリー
芸能界は父親が反対するケースが多いと聞きますが、夏希さんは父親のお墨付きで芸能界入りを認めてもらっています。
恋愛禁止、キスシーンNGなど娘を愛する厳格な面をあわせもつ父親であることが想像できますね。
どこの国籍であろうが、子を思う親の気持ちは万国共通ですよね。心配になってしまう気持ちはすごくわかります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。小さい頃からかわいさは変わらないのですが、21歳となり大人の女優としての魅力がさらに高まったのではないでしょうか。
ドラマ・映画・CMなどこれからの活躍を期待したいと思います。みんなで応援していきましょう。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。