2023年5月10日にお亡くなりになっていたことが公表された高見のっぽさん。年齢は88歳で死因は心不全とのことでした。
「周囲を騒がせたくない」「半年以上は公表しないでほしい」との本人の希望によりお亡くなりなってからの半年後の公表で配慮の人ですよね。
そんな高見のっぽさんですが、2023年6月17日(土)にNHK(Eテレ)で過去の“できるかな”が放送されます。
久々にゴンタ君とのやり取りが地上波で放送がされます。楽しみですね。今回は高見のっぽさんについて
- 高見のっぽ(できるかな)の家族構成は?
- 高見のっぽ(できるかな)の嫁・子供(息子)は現在なにしてる?
を確認していきたいと思います。
高見のっぽ(できるかな)の家族構成は?
高見のっぽさん(以下のっぽさん)は、婦人公論のインタビューにより、25歳の時に結婚していることがわかっています。
25歳で結婚したカミさんが働いていたので、食べてはいけたけれど、暗い毎日でした。
とくに嫌だったのがクリスマス。
楽しげなジングルべルのメロディの中を歩いている人たちが幸せそうに見えるんです。
それがねたましくてね。なんともはや、哀れな人になってった。
婦人公論
のっぽさんの奥さんは、情報がかなり少なく、顔画像やお名前などを確認することはできていません。
ご年齢ものっぽさんが88歳(2022年9月)で”25歳で結婚”とあるので、一緒に連れ添っていれば63年間いっしょにいたことになります。
ご健在であれば、70代後半~80歳前半ぐらいの年齢ではないかと推測されます。
また過去のTwitterの投稿から
- (東京都豊島区高松小学校)の前の薬局の2階に高見のっぽさんが居住していた
- 自宅が豊島区高松で奥さんが薬局を営んでる(その後薬局はバス通り側に移転)
という情報もあります。この内容が正しければ東京都豊島区に長く在住していたのでしょう。
現在の有楽町線・要町駅から徒歩数分といったところかと思います。
- 芸名:高見のっぽ(たかみのっぽ)
- 本名:高見嘉明(たかみよしあき)
- 旧芸名:高見映(たかみえい)
- 生年月日:1934年5月10日
- 享年:88歳
- 身長:181cm
- 出身地:京都府京都市右京区
- 職業:俳優、作家
こちらはNHK”できるかな”で最終回放送でのっぽさんがしゃべるシーンです。貴重なので残しておきますね。
お子さんについては、おそらくいたのではないかとされています。のっぽさんは、生前メディアの毎日新聞の最期のインタビュー内で
「実はおちびさんと遊んでいて足を悪くしてね。でも、もう大丈夫」。
毎日新聞
と話していることから、お孫さんと思われる方の存在を明らかにしています。お子さんそして、孫がいると想像できます。
高見のっぽ(できるかな)の嫁・子供(息子)は現在なにしてる?
のっぽさんの嫁(奥さん)の現在については、確認が取れていません。既に80歳前後のご高齢であることが想定されますので、のっぽさんがお亡くなりなった後は、寂しい思いをしているのかも知れません。
また息子さんについて同じNHKで幼児向け番組をしていた”オフロスキー”さんが似ていることから息子ではないか?という噂がありました。
しかしながら、オフロスキーさんは、俳優・演出家・脚本家で活躍する小林顕作さんであることが確認されており、
父親は作詞家の小林幹治さんであることが明らかになっているので、のっぽさんとは関係が無い方となります。
先ほども記載しましたが、お子さんはいらっしゃって、お孫さんもいらっしゃるという想像でそれ以外の情報は確認することができませんでした。
まとめ
高見のっぽさんは生前、しゃべらないキャラとしてやり通しましたよね。
1990年の放送まで見ていた方は覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いつまでも記憶にとどめておきたいですね。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。