2023年6月にTBS系「クレイジージャーニー特別編」に出演し、現在の状況などが再確認された立嶋篤史さん。
16歳でデビューし51歳となる現在(2023年)でも現役キックボクサーとして活躍しており、不屈の闘志で闘い続けています。
そんな立嶋篤史さんについて
- 立嶋篤史の年収はどのくらいある?
- 立嶋篤史が経営するキックボクシングジムの場所はどこ?
を確認していきたいと思います。
立嶋篤史の年収はどのくらいある?
立嶋篤史さんはこれまでキックボクシングの戦績は100戦(2023年6月現在)で42勝50敗8分となっています。
おおよそですが、年1試合~4試合の範囲でケガ、コロナ禍の時期以外は試合を実施してきました。
ファイトマネーで生活できるのでしょうか。一般的にファイトマネーには大きくわけると2つの種類があるそうで
- 現金
- チケット
現金はその名の通り、現金なのですが、チケットは、試合のチケットを主催者から無料で提供され売った分だけ収入にしてよいよというものです。
売れる選手は儲かりますが、売れない選手は大変です。また現金とチケットの併用なんていうケースもあるようです。
またファイトマネーは選手の格付けによっても変わるそうで、
- デビュー戦:約3万円
- デビュー勝ち2戦目:約5万円
- 日本ランカー下位:約10万円
- 日本ランカー上位:約20万円
- 日本チャンピオン:約30~50万円
- 世界チャンピオン:約300~500万円
ということです。立嶋選手は、日本ランカーではないので、
と言ったところでしょう。年に3試合あるとして、15万円×3試合だとしても年間45万円のファイトマネーしかありません。
つまり、選手だけでは生活していくことはできません。仮に日本のトップランカーだとしても生活は苦しいですよね。
多くの方は、選手兼でアルバイト、整体、トレーナーなどをしている方が多いそうですが、立嶋さんは、キックボクシングのジムを運営し生計を立てているものと想定されます。
立嶋さんの経営するジムの会費は
とホームページに表記があります。会員数(予想):300名で、男女、子どもの割合で割り戻し1人あたり平均9,000円/月会費とした場合
300名×9,000円×12カ月=3,240万円となり、そこからジム運営費(備品や光熱費、家賃など)が50%あったとして、
約1,600万円程度が年収と予測できます。あくまでも300名の登録会員がいることが前提となります。
ファイトマネーは本当にごくごく一部ということですね。
立嶋篤史が経営するキックボクシングジムの場所はどこ?
立嶋篤史さんが経営するキックボクシングジムは
- ジム名:Asshi-Project
- 会長:立嶋篤史
- 所在地:〒273-0003 千葉県船橋市宮本8-41-10
- 営業時間
平日10時〜22時(最終入館時間21時)
土曜日14時〜22時(最終入館時間21時)
日曜日10時〜20時
祝日10時〜22時(最終入館時間21時)
に位置しています。会長の立嶋さんもメッセージとして
はじめまして。
キックボクシングジムASSHI-PROJECT代表立嶋篤史です。老若男女、目的に合わせて指導しています。プロ志望は勿論、学校や職場、日常生活のストレス発散、体力作り、ダイエットなど、目的は自由です。
各々の目的に合わせて私、立嶋篤史が直接指導しています。気持ちよく疲れてもらうため、翌日の仕事に差し支えないよう、その人の体力の半分程疲れてもらうことを念頭に、そして、その日の気分や体調も意識して指導しています。
もし、最初は体力作りが目的でもやりたくなれば、子ども~中年までアマチュア参戦なども可能です。
人間は気持ちで簡単に壊れます。ストレスを抱えていると心の病気にもなります。
ストレスは細胞も壊します。ストレス発散は女性なら美容にも大切です。精神的にも身体の美容(スタイル維持・形成)にももってこいです。
殴ったり蹴ったりすることは、人間にとって一番のストレス発散になります。
いつか、今の自分に「ざまぁみろ!」そういってみませんか?そしてその自分、変えてみませんか?
元全日本フェザー級チャンピオン 立嶋篤史
直接指導を受けれるのは嬉しいですよね。
まとめ
キックボクサーのファイトマネーは本当に生活できるレベルではないですよね。
1994年立嶋さんが年俸契約した際の金額は1,200万円ということだったのでスゴイ選手であったことがわかりますよね。
現在はジム経営で安定していると思われますが、現役を続けながら運営していることは頭が下がります。これからも頑張って欲しいですね。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。