2023年5月TBS・MBS系「情熱大陸」に出演し注目を集めた緒方陽一さん。
歯科医の一人息子として育ちますが、進んだ道は画家(画家名:緒方ポニィ)。
ギャラリーで個展を開き、ファッションショーの造形デザインなどを手がけていましたが、29歳の時に訪れたカンボジアで野生の蜂蜜と出会い、人生が変わっていきます。
そんな緒方陽一さんについて
- 緒方陽一(蜂蜜ハンター)のwiki経歴プロフィール!
- 緒方陽一(蜂蜜ハンター)クメールラビットの購入先は?
を確認していきたいと思います。
緒方陽一(蜂蜜ハンター)のwiki経歴プロフィール!
プロフィール
- 名前:緒方陽一(おがたよういち)
- 画家名:緒方ポニィ
- 生年月日:1980年生まれ(月日不明)
- 年齢:43歳(2023年の誕生日にて)
- 出身:福岡県
緒方陽一さんは歯科医の一人息子として育ったので親御さんからも歯科医師になることを期待されていたと思います。
ただ陽一さん自身は、
いつしか画家になりたいと思っていたそうですが、歯科医家系ということもあり、絵を職業としていくことは許されなかったそうです。
実際大学は”日本大学松戸歯学部”に入学し勉学に励んいましたが、絵への興味を断ち切れず、学生時代から銀座のギャラリーで個展を開くなどし、才能が開花しました。
※6年制の歯学部を4年生時に中退しているので卒業までには至らなかったようですね。
20代前半で、年に二度の個展、画家の仕事に加えてファッションショー、TV、広告関連へと仕事は広がったそうですが、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災で仕事が激減したそうです。
その頃、アジアで農業ビジネスをやっていた親戚が、カンボジアの駐在要員を探していた。
「これからはアジアの時代。駐在員は時間もあって絵も描けるよ」の言葉で、カンボジアに移住する決意をした。
https://r-tsushin.com/people/pioneer/ogata_pony/#page-2
そしてカンボジアに渡り、衝撃的に出会いが”ハチミツ”でした。
「人が作り出すものは、アートも含め、所詮人間のエゴの賜物と思いました。自然には勝てない」
https://r-tsushin.com/people/pioneer/ogata_pony/#page-2
と感じたそうです。その後、「もっとハチミツ本来の力を生かしたい」という思いで取り組みを開始していきました。
緒方陽一(蜂蜜ハンター)クメールラビットの購入先は?
緒方陽一さんは当初カンボジアでクメールラビットの”石鹸”をメインに事業の生業としていたいようです。
過去のインタビュー動画でも
クメール・ハニーという商品の良さを事細かに製造方法などを紹介していましたね。そしてコンセプトなど素晴らしいです。
現在でも
をしているようですが、メインは「クメール・ラビット」ブランドでのハチミツの販売です。
採取するエリアや時期によっても味が異なり、下記銘柄があります
- 「April」=乾季の山頂部で採取
- 「CAVE」=崖や洞窟で採取
- 「Ensemble」=3月・5月・6月に山の中腹で採取したものを調合
手間がかかっている貴重な商品が多いことが特徴ですよね。種類によって処理方法なども違い、短いもので3か月、長くて10年以上もかけて仕上げるそうです。
そんな手間暇かけてつくられたハチミツ(クメールラビット)は以下にて購入が可能です。
オンラインストア
お取扱店舗 表参道・青山 紅茶専門店 サロン・ド・テ・ラヴォンド
是非お試ししてみてくださいね。
まとめ
今回は2023年5月に情熱大陸で取り上げられた緒方陽一さんについて確認してきました。
カンボジアで奮闘する姿、とても素敵でした。これからも良い商品を作り続けて欲しいですよね。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。