2023年1月にお亡くなりなっていたことがわかったMBSアナウンサーの高井美紀さん。
55歳での若い死に、驚きを隠せません。今回は高井美紀アナについて
- 【死去】MBS高井美紀アナの旦那(夫)は医師で麻酔科医?
- MBS高井美紀アナの子供(娘)の現在は?
を確認していきたいと思います。
【死去】MBS高井美紀アナの旦那(夫)は医師で麻酔科医?
2023年2月2日に明らかになったMBS高井美紀さんの訃報。既に1月25日にお亡くなりになっており、悲しみが止まりません。
既に通夜・葬儀は執り行われているそうです。
残された旦那(夫)やお子さんはどのような状況なのでしょうか。
私生活では医師と結婚。95年に発生した阪神大震災で神戸市東灘区の自宅が全壊した。
https://news.livedoor.com/article/detail/23641669/
2000年に第1子を妊娠し、女児を出産。01年に仕事復帰した。周囲にも仲良し親子として知られていた。
高井美紀さんの旦那様は「医師」ということですね。また1995年1月の阪神・淡路大震災の際は、
高井夫妻は辛うじて難を逃れたものの、自宅の1階部分が全壊するほど甚大な被害を受けたています。
入社して4年目の1994年に結婚し、神戸市東灘区に2階建ての自宅を購入していました。
高井アナは午前5時50分に目覚まし時計の力を借りて起床。夫を送り出すのが常だった。
午前5時46分の発生時は熟睡中。大きな揺れで目が覚め、3度ほど縦に揺さぶられた。
揺れが収まって真っ暗な中、2階ベランダ部分から外を見ると、地面が目の前にあった。
スポニチ
ということなので、震災があと5分遅く発生していたら、高井美紀さんは1Fで下敷きになっていた可能性があったそうです。
とあるので、当時の勤務先は、兵庫県姫路市内の病院ということになります。この状況から推測するに、開業医ではなく、勤務医として働いていたことがわかります。
またある掲示板では(信憑性は不確実)
(2004年投稿)
高井の旦那、米倉まさゆき(漢字を忘れた)は、麻酔科医よって開業はしてない
結婚した頃は、西宮の病院に勤務していたが今はしらない
(2005年投稿)
米倉美紀さん、ご主人は麻酔科医の医師、夫婦共に高収入、
セレブと言ってもいい
という内容も確認できました。高井美紀さん=米倉美紀さんとなれば筋は通りますよね。
「米倉まさゆき」さんで検索をかけると「芦屋」にあるクリニックが確認できます。経歴に
平成6年:姫路赤十字病院 整形外科(関節外来、小児整形)
とあるので、阪神・淡路大震災時発生時に出てくる地域とも合致しますが、確証はありません。
MBS高井美紀アナの子供(娘)の現在は?
高井美紀さんは、2000年に第一子を授かり出産しています。下記のMBSの「湯~沸くのつぶやき~お湯が沸く間の独り言」でも2000年娘さんが生まれたことをお話しています。
この動画の中で、高井美紀さんは娘から言われて嬉しかったこととして
と言われたそうです。これにはもの凄く喜んでいた様子が収められていました。
また
2021年の3月にMBSラジオ「十川裕加 魔法のボイストレーニング」最終回の収録の時に、母娘でMBSラジオを訪問している様子がTwitterでアップされていました。
顔は隠されていて確認できませんでしたが、この時、20歳or21歳で、スタイルも良く可愛らしいお嬢さんであることが垣間見えますよね。2023年現在は22歳または23歳といったところでしょうか。
娘さんのお名前や、現在何をしているかなどの情報はない為、確認できませんでしたが、大学を卒業する年の可能性もあり、
もしそうだとすれば、娘さんは気持ち的にも大変な日々を過ごしていることが想像できます。
まとめ
55歳での若くしての死については、残念としか言いようがありません。娘も育て上げこれからという時だったかと思います。
ご冥福をお祈り致します。今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。