2023年1月のテレビ朝日系「激レアさんを連れてきた」に出演した村瀬沙織さん。
女性最年少個人タクシードライバーで若くして独立をしました。そんな村瀬沙織さんについて
- 村瀬沙織 (元キャバ嬢タクシードライバー)wiki経歴プロフィール!
- 村瀬沙織 (元キャバ嬢タクシードライバー)どこで乗車できる?
を確認していきたいと思います。
村瀬沙織 (元キャバ嬢タクシードライバー)wiki経歴プロフィール!
2023年1月激レアさんを連れてきたに出演しかなりの有名人になった村瀬沙織さん。凄さで際立っているのが
という実績でしょう。ではなぜ個人タクシードライバーがスゴイのでしょうか。
個人タクシードライバーの条件(申請時:35歳未満の場合)
- 申請する営業区域において
申請日以前継続して10年以上同一のタクシーまたはハイヤー事業者に運転者として雇用されている - 申請日以前10年間無事故無違反である
ポイントは2つ(継続力・安全運転)ですね。地味に見えますがもの凄いことだと思います。
村瀬沙織さんのプロフィール
- 名前:村瀬沙織(むらせさおり)
- 生年月日:未公表(1986~87年生まれ)
*2022年9月20日に35歳のタクシードライバー誕生から逆算 - 年齢:36歳or37歳
- 出身地:東京都
- 家族:子女1人(離婚歴あり)
- 職業:個人タクシードライバー(女性最年少)
女性最年少個人タクシードライバーというのが際立っていますよね。出産を経ながら、ここまで続けていることを本当にスゴイことだと思います。
経歴
- 元ガングロギャル
- 元キャバ嬢(2008年まで)
「リーマンショック」で務めていたキャバクラが閉店
- 法人タクシー会社勤務(22歳の時)
キャバ嬢から直接転身 - 2022年9月20日に東京都内で35歳の女性最年少で「個人タクシードライバー」
タクシードライバーを選んだ理由は、父親のアドバイスがあったからと言います。
個人タクシー事業者であった父親から
「タクシードライバーはイイぞ」「若いうちに始めれば、その分早くに個人タクシーを開業することも可能」
といわれ、「若さ」と「女性」は武器になると考えて、軽い気持ちでタクシー業界に飛び込んだ
乗り物ニュース
個人タクシーを開業するには、法人タクシーで10年間勤める必要があるということで22歳の時にタクシー会社に入社します。
入社時(22歳)
- 男性が9割以上
- 父親世代ばかりの同僚
かえってこの環境が良かったらしく
- 飯は食ったか?
- 夜遊びばっかすんなよ
- 客に絡まれたらすぐ呼べよ
などサポート体制が充実していたと言います。不安は父親世代の同僚が吹き飛ばしてくれたということですね。
逆境を跳ね返す精神力
当初は若いのに”タクシードライバー”は勿体ない、年金もらっている老人や働き口のない人が仕方なく選ぶ職業と周囲やお客さんからも言われたそうですが、
「私は自らの意思でこの仕事を選んで好きでこの仕事をやっている。
この仕事はただ客を運ぶ仕事と思われがちだけど、他人の人生に寄り添うことができる楽しい仕事だ」
乗り物ニュース
という信念のもと続けてきたそうです。本当に強いですよね。
村瀬沙織 (元キャバ嬢タクシードライバー)どこで乗車できる?
村瀬沙織さんの個人タクシーはどこで乗車することができるのでしょうか。現在活動エリアは
ということですが、具体的にどのあたりに出現しやすいなどの情報は確認できませんでした。
村瀬さんのタクシー営業車の車種は?
個人タクシー事業者となり、営業車を子供に初披露したとき
といってくれたのが最高プレゼントになったそうです。自分の子供に憧れてもらうことは誇りですよね。
現在、開業後の営業車は中古の「クラウンセダン」に乗っているそうですが、
将来的には
「カムリ」もしくは「アルファード」
に乗ってみたいそうです。カムリは純粋に自分が乗ってみたい、アルファードは、友人に心身障害児の親がいるからだそうです。
その子どもは座位保持車椅子を使っているため、必要に応じてタクシーを利用するそうですが、介護タクシーは完全予約制で利用するにはハードルが高いので、
通常のタクシーを可能な範囲で福祉仕様にして、何かあったときは気軽にタクシーを使ってもらえるような体制を整え、障害児を育てている家族の移動の選択肢のひとつになりたい
乗り物ニュース
と介護が必要な方や障害をお持ちの方にタクシーとして役立ちたいというマインドもお持ちなようです。因みに
- カムリはエントリーモデルで約350万円
- アルファードは最低でも約400万円
なので高価な買い物ですが、いつか自分の好きな車で営業して欲しいですよね。
まとめ
村瀬沙織さんは30代で個人タクシードライバーなので、本当に継続力と努力の人だなぁと感じます。
また元キャバクラ嬢のスキルを活かしたコミュニケーション力にて乗っているお客さんを楽しませることもあるそうなのでどこかで一度乗ってみたいものです。
今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。