池田明子(梅沢富美男：嫁)の仕事(職業)はフィトセラピー！ふたりの出会いと馴れ初めは？

2023年1月に徹子の部屋に出演した梅沢富美男さん。富美男さんにとって最大のサポーターであり、

同士とも言えるのが妻の池田明子さんです。今回は妻の池田明子さんに関して

1. 池田明子(梅沢富美男：嫁)の仕事(職業)はフィトセラピー！
2. 池田明子(梅沢富美男：嫁)ふたりの出会いと馴れ初めは？

を確認していきたいと思います。

池田明子(梅沢富美男：嫁)の仕事(職業)はフィトセラピー！

梅沢富美男さんを語る上で欠かせないのが妻、池田明子さんの存在ですよね。

その池田明子さんは夫をサポートしながらも自分の専門的分野の仕事を多岐に亘り、担っておりその活動範囲が広く、多くの肩書があります。

臨床検査技師として病院勤務の経験から、伝統医学に興味を持ち、その後ハーブやアロマなどフィトセラピー（植物療法）を学ぶ流れで現在に至っています。

フィトセラピーとは
植物の持つ生命力の助けを借りて、人間がもともと持っている自然治癒力を高め、美と健康を実現を目指す療法のこと（ハーブやアロマセラピーなどもフィトセラピーに含まれる）

池田明子さんは既に年齢は66歳(2023年1月現在)となりますが、見た目の美しさと若々しさはこのフィトセラピーの効果なのでしょう。とても実年齢には見えませんよね。

2006年に東京・自由が丘にて「植物療法士／フィトセラピスト」と「ハンドケアセラピスト」の養成校を設立します。

この養成校(ソフィアフィトセラピーカレッジ)の校長が池田明子さんです。

東京：ソフィアフィトセラピーカレッジ
住所：〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-41-12
アクセス：東急電鉄東横線・大井町線「自由が丘駅」南口より徒歩3分

全国各地でフィトセラピーやハンドケアの講座を主催したり、大学や専門学校などとコラボして、認知症予防や介護分野での有効活用の普及を目指し活動を続けています。

今ある肩書きはすべてこのフィトセラピーを普及するためのものなので、

長寿国といわれる我が国ですが、健康寿命と平均寿命の間には10年余りの開きがあります。
この開きを少しでも短くし、より豊かな人生を送るためには、一人ひとりがご自身のカラダに意識を向けることが必要不可欠であり、そのためにフィトセラピーやハンドケアセラピーを日常に取り入れることは大変有効な手段となるからです。

健康年齢の長寿化

を本気で目指していますよね。高齢者になってからも元気でいることが大切であるという、永遠の課題に取り組む素晴らしい活動だと思います。

池田明子(梅沢富美男：嫁)ふたりの出会いと馴れ初めは？

馴れ初めは、1987年に開催された日系人のための「移民百年祭」というイベントだったそうです。

池田明子さんのご両親が梅沢富美男さんのファンで、池田明子さんは両親に連れられて観劇したりしてましたが、

ハワイ公演の際、後援会メンバーとして同行したのが池田明子さんでした。

梅沢富美男さんの一目惚れでしたが、当初は池田明子さんのことを20歳くらいと思って遊びのつもりだった。
実年齢が30歳とわかり「だまされた」と思ったが、責任を取り結婚まで至った

ということです。6歳年上の富美男さんも36歳でしたが、富美男さんは2度目の結婚であることを後々に公表してました。

また明子さんと結婚するときには

「俺は役者なんだから少々の浮気で騒がないように」と釘を刺した

そうです。明子さんは実父からも芸能人と結婚するということは（浮気・不倫）などは覚悟の上で結婚することを伝えられたそうなので明子さんも心の準備ができていたのでしょうね。

【本日より告知受付開始】「池田明子さん×梅沢富美男さん夫婦トーク＆サイン本お渡し会」！　開催日時や受付方法等の詳細は→https://t.co/Qc5i8g3FOL pic.twitter.com/Dj9rHwWVWl

— 三省堂書店池袋本店 (@ikehon_sanseido) January 25, 2018

上記のような書籍を出すくらい寛容なんですね。ズボラが最大の夫婦円満の秘訣なのでしょう。

【梅沢富美男＆池田明子　夫婦のルール】
●もともと赤の他人だから気遣いが必要
●子供の前で互いの悪口を言わない
●お互いの携帯電話は見ない
●妻が夫を見送り、出迎える
●体の触れ合いを意識的に行う

まとめ

池田明子さんは自分でやりたいことと、スターである夫のサポートの両輪をこれまで自然体でやってきたことが伝わってきます。

ご苦労はもちろんあったかと思いますが、幸せなご夫婦であると感じました。

これからも池田明子さんの活動（フィトセラピー）についてもっと普及すると良いですよね。

今回も最後までお付き合い頂きまして有難うございました。